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笑いの現場から生まれる美容ムーブメント。シルク×レインボー池田に聞く、メイクのポイント

  • 2026.2.10

2026年1月31日(土)、大阪・YES THEATERにて、イベント「祝! よしもと美容部結成しちゃいます! in大阪~美容将軍、美容番長と一緒に部員認定式~」が開催されました。

昨年芸歴40年を迎え、「美容将軍」の称号を持つシルクさんと、「美容番長」として活動する池田直人さんがタッグを組み、よしもとの“美容愛”を発信する新プロジェクトが本格始動。芸人という枠を超えて生まれた「よしもと美容部」の、はじまりの日をレポートします。

( Index )

  1. 美容部の幕開けを飾る、新メンバーたち
  2. 美容部誕生の裏側と、忘れられないエピソード
  3. 「よしもと美容部」が目指す、これからのかたち
  4. キーワードは「ツヤ」と「トーン」

美容部の幕開けを飾る、新メンバーたち

美容について積極的に発信してきたシルクさんと、コスメブランドのプロデュース経験もある池田さんがコラボした本イベント。来場者にはフェイスパックのプレゼントもあり、開演前から会場は“美容モード”一色に。

MCを務めたのはザ・プラン9の浅越ゴエさん。
部員候補の芸人たちは90秒アピールに挑戦し、その結果、
小嶋花梨さん →「美容チーフ」
祇園・木﨑さん →「美容部長」
爛々・萌々さん →「美容女総長」
吉本新喜劇・桜井雅斗さん →「美容次長」
に認定されました。

一方、豪快キャプテン・山下ギャンブルゴリラさんは一度「認定ならず」となるも、会場の拍手に後押しされ「美容補欠」として滑り込み入部。笑いに包まれながらも、それぞれの“美容への本気度”が伝わる時間となりました。

提供:吉本興業

イベント後半の「明日からやって欲しい! 美容将軍直伝で教えます!」のコーナーでは、来場者も一緒に「目の下のたるみ防止」「目元ぱっちり」「頬を高くする」「鼻の形を細く・垂れ防止」「ほうれい線を取る」「二重あご防止」など、さまざまな“美顔筋トレ”を実践。最後は豪華賞品が当たる抽選会も行われ、会場は大いに盛り上がりました。

美容部誕生の裏側と、忘れられないエピソード

イベント終了後、シルクさんと池田さんに話を伺いました。

美容部初のイベントを終えて、率直な感想を教えてください。

シルク:

何年か前、池田くんと「美容部ができたらいいな」って話していて、夢かなと思っていたんですけど、こんなに早く実現するとは思っていませんでした。

池田:

そのころから、シルクさんの中ではもう人選が始まってたというか(笑)。「新喜劇に1人、美容好きな子おるらしいで〜」とか、やっぱりセンサーがすごいなって。よしもとの中で美容に興味がある人たちを自然と引っ張ってこられるんです。

僕はいろんな番組でシルクさんの名前を出させてもらうんですけど、浜田(雅功)さんの番組でロケに行かせていただいたときに「おまえ、シルクの年齢言えや!」って(笑)。「浜田さんとシルクさん、どっち取るんや」ってなって、「ごめんなさい、言えないんです」って答えたら、めっちゃ頭叩かれて(笑)。浜田さんよりシルクさんを取った瞬間でした。

シルク:

すみません! メリットないのにごめんなさいね(笑)。

池田

「なんで言わへんねん!」って怒られましたけど(笑)。

「よしもと美容部」が目指す、これからのかたち

よしもと美容部として、今後はどんな広がりを思い描いていますか?

シルク:

美容事業部みたいな形ができたらいいなと思っています。部員それぞれがブランドを立ち上げたり、もちろんお笑いもやるんですけど、それ以外の分野でもプロとして活躍してほしい。
そのためには一人ひとりが修練しないといけないので、それを私と池田くんで統括していけたらなと。せっかく「美容部」が立ち上がったので、企業さんにも私たちのメンバーをいろんなところで使っていただきたいですね。東京は池田くん担当なので、向こうで美容に興味のある方がいたら選んでもらって。

池田:

わかりました(笑)。

シルク:

大阪と東京で総合してやる、というのもいいですよね。

池田:

いいですね〜。僕の構想としては、ヒーヒー言ってる若手芸人を最終的にキレイにしていくライブっていうのをいつかやりたいなって思ってます。

若手芸人、本当に疲れている人が続出してまして。劇場から劇場へ移動して、年末年始は風邪引いたりする人も多いなか、美容部のライブで寝かしつけて、エステやマッサージをして、ライブが終わるころにはきれいになって帰ってほしいなって。

おもしろさプラス美容っていうのがよしもとだなって思うんで、そういうのやりたいですね。

今後、部員はどのように増やしていく予定ですか?

シルク:

意外と女子少ないよね?

池田:

最近よく美容の話をするのは、ゆにばーすのはらさん。紅しょうが(熊元プロレスさん、稲田美紀さん)とも一緒に美容取材を受けたりしますし、感度の高い人は多いですね。

シルク:

じゃあ、そこは池田くんにお任せして、でっかくしていけたら。入りたい人がいれば……でも一応オーディションはさせてもらいます(笑)。

池田:

一度、みんなで「きれいになってる活動報告」みたいなのができたらいいかもしれないですね。姉さんのチェックのあとで。

キーワードは「ツヤ」と「トーン」

次に注目しているトレンドメイクや、いま意識しているポイントを教えてください。

シルク:

今はツヤを出す人が多いですが、どこにツヤを置くかがポイント。下地でどう仕込むかが大事なんです。光の加減で、鼻が低くても高く見えたり、多少でこぼこがあってもきれいに見える。ツヤ、です!

池田:

「イエベ」「ブルベ」ってすごい流行ったんですけど、「イエベ」「ブルベ」だけで分けるんじゃなくて、明度、つまり“明るさ”で揃えるのが大事。色味がバラバラでも、トーンがそろっていれば、自然とまとまります。

よしもと美容部に興味がある方へ、メッセージをお願いします。

シルク:

私のイベントに男性を受け入れたの、実は初めてなんです。25年間、女性だけを見てきたので、男性がいることにびっくりしました(笑)。でも池田くんとか皆さんのおかげでそういうイベントができました。

池田:

男性の方も、すごく身体を動かしてくださってましたよね。

シルク:

ゆくゆくは、男性と女性が半々になるようにがんばりたいですね!

かねてから美容についての発信を続けてきたシルクさんと、メンズ美容の視点からも支持を集めるレインボー・池田さん。2人を軸に広がっていく「よしもと美容部」のこれからの動きに注目です。

写真・文/国友敬

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