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「奇跡を期待するのは間違い」26歳日本代表FWへの過度な期待は酷…ドイツ1部チームSDが警鐘

  • 2026.2.10

藤田譲瑠チマ、安藤智哉、原大智が所属するドイツ1部ザンクト・パウリ。

23歳のMF藤田はすでに主力になっており、27歳のDF安藤も1月加入ながら即戦力として活躍を見せ始めている。

3人目の日本人として加入した26歳の原は、昨年のE-1選手権で日本代表デビューを果たした身長191センチの大型ストライカーだ。

スペインやベルギーでのプレー経験もある原は、新天地ザンクト・パウリでここまで2試合に出場。

地元紙『Mopo』によれば、原はホームサポーターたちの熱量に驚き、「日本とは違う」と語っていたという。そのうえで、同紙はこうも伝えている。

「26歳の原は、英語を数語しか話せず、言葉に苦労したという。

言語の壁が必ずしもパフォーマンスを阻害するわけではないことは、同胞の安藤が見事に体現している。

安藤のように即インパクトを残すことを原に期待するのは、おそらく無理があるだろう。しかし、身長191センチのこのストライカーには大きな期待が寄せられている。

ただ、スポーツディレクターのアンドレアス・ボルネマンは、原への過度な期待に警鐘を鳴らした。

『彼は活用できる多くの資質をもたらすだろう。チームに付加価値をもたらすことを確信している。

(それでも)奇跡を期待したり、非現実的な期待で重荷を負わせる間違いを犯してはいけない。現実的であり続ける必要がある。

大智は契約時に期待していたことをすべて見せている。新しいリーグで、彼がどれだけ早く成果を発揮できるかに期待している』」

ザンクト・パウリは現在18チーム中17位。原にミラクルを期待するのは酷だとスポーツディレクターは釘を刺していたようだ。

なお、チームにはキットマネージャーの神原健太さんも在籍しており、日本人選手たちの通訳役にもなっているという。

筆者:井上大輔(編集部)

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