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本命になれないアラサー女子を描いた漫画がバズる!ヒロインになれないモブ女子の恋愛が刺さる【正体不明の漫画家・港区カンナに聞く】

  • 2026.2.10
いつも男に「都合がいい女」として扱われてしまうみなみと、自分の顔にコンプレックスを持っているせな。
いつも男に「都合がいい女」として扱われてしまうみなみと、自分の顔にコンプレックスを持っているせな。

X(旧Twitter)で“万バズ”を連発し、フォロワー約7.9万人を抱える謎の漫画家・港区カンナ(@mina_kan_chan)さん。ウォーカープラスでは、新連載「東京モブストーリー 〜ヒロインになれない私たち〜」をスタートさせる。テーマは「主人公になれない女の子たちの群像劇」。少女漫画のヒロインに憧れながらも、現実では脇役のように生きる女性たちの心情をすくい上げる作品だ。

アラサー女性のリアルを切り取る観察力

「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第1話 1/5
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第1話 1/5
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第1話 2/5
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第1話 2/5
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第1話 3/5
「東京モブストーリー〜ヒロインになれない私たち〜」第1話 3/5

港区カンナさんは2023年3月から投稿を開始し、約半年で7万人超のフォロワーを獲得。「恋愛」「婚活」「闇深」を軸に、男女のすれ違いや女性が抱えがちなコンプレックスを描いてきた。感情の機微を鋭く捉えた表現は大きな共感を呼び、引用ポストやリプライで議論が巻き起こることも少なくない。連載作「東京モブストーリー 〜ヒロインになれない私たち〜」では、タイプの異なる“こじらせ”を抱えた25歳女性4人の恋愛群像が展開される。

謎に包まれた作者が語る、バズとの距離感

X上ではほとんど素性を明かしていない港区カンナさん。作品が度々バズることについては「ありがたいです。皆さんに読んでいただけて何よりです」と率直に受け止める。賛否が集まるコメント欄についても、「いろんな価値観に触れられておもしろいです」と前向きだ。リアルな心情描写の源泉については、「世界で同時に起きているあるあるを形にしています」と語る。

“勘違いおじさん”を描き続ける理由

投稿の中でも特に注目を集めているのが、“勘違いおじさん”を題材にした漫画だ。その理由を尋ねると、「勘違いしたおじさんが好きだからです」と、あくまで淡々。価値判断を押し付けず、観察結果をそのまま差し出す姿勢が、読者の想像力と議論を喚起している。

連載に込めた意気込み

新連載については、「Xとは違った雰囲気で、より1人ひとりに焦点を当てて描きたいと思います」とコメント。タイムライン消費とは異なる読み味で、モブたちの人生に深く潜る構えだ。

取材協力:港区カンナ(@mina_kan_chan)

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