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ウエストだけ戻らない…。40代・50代のダイエットの課題“内臓脂肪”との向き合い方

  • 2026.2.9

体重は少し落ちたのに、なぜかウエストだけが戻らない。鏡を見るたびに「前よりお腹まわりが丸くなった気がする」と感じていませんか?40代・50代のダイエットで多くの人が直面するこの悩み、実は“やり方の失敗”というより、脂肪のつき方そのものが変化している可能性があります。

年齢とともに増えやすくなる「内臓脂肪」

若い頃につきやすかった皮下脂肪に比べ、40代以降に目立ちやすくなるのが「内臓脂肪」。ホルモンバランスの変化や筋肉量の低下、活動量の減少などが重なり、エネルギーをお腹まわりに溜め込みやすくなります。そのため、体重が大きく増えていなくても、ウエストラインだけが出やすくなるのです。

内臓脂肪は皮下脂肪と違い、見た目の変化が急に表れやすいのも特徴。「最近ズボンがきつい」と感じたとき、脂肪の質が変わっているサインかもしれません。

食事制限だけではウエストが変わりにくい理由

ウエストを細くしたくて食事量を減らしても、思うように変化が出ない…。それは、内臓脂肪が「食事量」だけで反応するものではないからです。ストレスや睡眠不足、血糖値の乱れが続くと、体は脂肪を守ろうとし、特に内臓脂肪が落ちにくくなります。

また、極端な制限は筋肉量をさらに減らし、結果的にお腹を支える力が弱くなることも。痩せたはずなのにウエストが締まらない背景には、こうした悪循環が隠れているケースも考えられます。

「減らす」より「使える状態」を整えるのが近道

40代・50代のウエスト対策で意識したいのは、脂肪を無理に減らすことよりも、体を“使える状態”に戻すこと。姿勢を整える、呼吸を深くする、日常の活動量を底上げする、睡眠を削らない。こうした基本的なことが、内臓脂肪が動きやすい土台をつくります。

体は安心できる状態になるほど、溜め込んでいた脂肪を少しずつ手放しやすくなります。ウエストだけが変わらないと感じたときは、「もっと減らす」ではなく、「生活を整え直す」という視点に切り替えてみてください。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:KEI(パーソナルトレーナー歴5年)> ※画像は生成AIで作成しています

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