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「リーダー失格だ!」偏差値では測れない真実…痛烈な批判を受けたワケ <偏差値夫との赤点生活>

  • 2026.2.10

美和さんの夫・直樹さんは「偏差値こそがすべて」という極端な教育パパ。4歳の息子・悠斗くんを勉強漬けの日々に追い込み、心身ともにボロボロになってもお構いなしでした。
限界を感じた美和さんは、パパと勉強から距離を置くため実家に避難。連れ戻すために実家を訪れたパパは、美和さんの両親に自身の教育論を話し、理解を得ようとします。
そこで明らかになったのは、美和さんのお父さんが超有名難関大学の出身だということ。お父さんは、子どもが夢中になることこそが勉強の原動力だと話します。
自分とは異なる意見に戸惑うパパですが、自分よりも高い学歴を持つ美和さんのお父さんには何も言えませんでした。

実家から帰宅したパパは、義父の言葉を忘れようと仕事に没頭していました。重要なプレゼンを控え、準備には一切の妥協を許しません。

職場でも「学歴至上主義」を貫くパパは、高学歴の部下には重要な役割を任せ、そうではない部下・田中くんには簡単な雑務のみを押し付けます。

そんな扱いを受けてもなお、田中くんは「クライアントの社長は導入後のサポート体制を重視するはずだ」と進言しますが、学歴で人を判断するパパがその言葉に耳を貸すことはありませんでした。

偏差値至上主義リーダー、痛恨の敗北

あれだけ力を入れていたプレゼンでしたが、結果は不採用。敗因は、学歴が低いからといって、田中くんの意見に耳を傾けなかったことでした。

自身の過ちに打ちのめされるパパでしたが、失敗の責任を自ら負おうとする田中くんの誠実さに触れ、偏差値だけで人を判断していた自分を猛省します。

これまでの傲慢さを捨てたパパは、「次はチームで勝つぞ」と、再起を誓うのでした。

♢♢♢♢♢♢

数字やデータを用いた完璧なプレゼンが不採用となり、プライドを砕かれたパパ。大切なのは、自分とは違う視点を持つ相手を尊重し、そこから学ぼうとする謙虚さなのかもしれません。

仕事での失敗を家族関係の問題に置き換え、本当に大切なことは何か、考え直してほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター はたけ

ベビーカレンダー編集部

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