1. トップ
  2. 「一番安い日替わりランチでいいや」と節約するママ友。だが、会計時に彼女が出したポイントカードを見て、空気が凍りつく

「一番安い日替わりランチでいいや」と節約するママ友。だが、会計時に彼女が出したポイントカードを見て、空気が凍りつく

  • 2026.2.9

いつもの「節約」もここまでは…

気の合う友人たちと過ごすショッピングや食事。

何よりのストレス発散ですが、時に「金銭感覚の違い」が大きな溝を生むことも。

これは仲良しグループ5人でショッピングモールへ出かけた際、ある友人の目に余る行動に驚かされた話です。

その日、私たちは朝からショッピングを楽しみ、お昼時になってモール内のレストランへ。

「ここのハンバーグ、美味しいんだって!」

「私はデザートもつけちゃおっと」 久しぶりの集まりに、みんな財布の紐も緩みがち。

会話も弾みます。

そんな中、グループに一人いる「倹約家」な友人がメニューを見て一言。

「私は…この一番安い日替わりランチでいいや」

彼女が普段からお金にシビアなのは周知の事実。

「相変わらず堅実だなぁ」程度の認識で、その時は誰も気に留めていませんでした。

しかし、問題が起きたのは食後。

「お会計は別々で」と店員さんに伝え、レジの列に並んだ時のこと。

レジ前での衝撃的な横入り

私の会計の順番になり、財布を開こうとしたその瞬間です。

店員さん「ショッピングモールのポイントカードはお持ちですか?」

私「あ、今日は持ってな…」

「あります! これにお願いします!」

私の言葉を遮るように、後ろからスッと伸びてきた手。

さっき「一番安いランチ」を頼んでいた彼女です。

唖然とする私をよそに、店員さんは慣れた手付きで「ピッ」。

私の食事代分のポイントが、彼女のカードに吸い込まれていきました。

「えっ…?」 言葉を失う私。

しかし彼女の暴走は止まりません。

なんとレジ横に陣取り、続く他の友人の会計にもカードを出そうと待ち構えていたのです。

「次もお願いしまーす!」

家族なら「まとめて貯めよう」という話も分かります。

でも私たちはあくまで友人同士。

「人の支払いで自分のポイントを稼ぐの…?」 あまりのセコさと図々しさにモヤモヤが募るものの、店員さんもいる手前、空気を壊すのが怖くて言い出せない私。

救世主の一喝

その時でした。

私の次に並んでいた、グループの中で一番ハッキリ物を言う友人が、自分の会計の番で彼女の手を制したのです。

「ねえ、ちょっと待って」

カードを出そうとしていた彼女がキョトンとします。

「え?ポイントもったいないじゃん。貯めといてあげるよ」

悪びれる様子もない彼女に対し、その友人は冷ややかな視線で一言、言い放ちました。

「もったいないって言うけどさ、これ私たちの支払いだよね?まさか、このポイント分を私たちに現金で還元してくれるわけ?」

「えっ、いや、それは…」

「違うよね。他人の買い物で自分の利益だけ得ようとするの、さすがに恥ずかしいよ?店員さんも困ってるし、自分の分以外でカード出すのやめなよ。みっともない」

レジ周りに響く、正論すぎる一喝。

一瞬にして凍りつく空気。

彼女の顔はみるみるうちに真っ赤になり、無言でカードを引っ込めました。

「あ、すみません。ポイントは無しで大丈夫です」 友人は店員さんに笑顔でそう伝え、ササッとお会計を終了。

店を出た後、さっきまで意気揚々としていた彼女は完全に意気消沈。

「ごめん、ちょっと考えが浅かった…」と蚊の鳴くような声で謝ってきました。

「親しき仲にも礼儀あり」とはよく言ったもの。

あの一言で悪い流れを断ち切ってくれた友人には感謝しかありません。

おかげで、私の胸の中にあったモヤモヤも一気に晴れ渡り、なんともスカッとしたランチタイムとなったのでした。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

元記事で読む
の記事をもっとみる