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「ラクにダイエットできる」おすすめのひと皿。日体大教授が教える【脂肪燃焼食】とは?

  • 2026.2.9

「ラクにダイエットできる」おすすめのひと皿。日体大教授が教える【脂肪燃焼食】とは?

「以前と変わらない生活なのに、なぜかお腹だけが育っていく」下腹ぽっこりにがっかり……そんな50代以降の女性へ。実は、科学的に正しく、ムリなく続けると“お腹の肉が勝手に落ちる”方法があります。“バズーカ岡田”こと岡田隆さんの話題の書籍『日体大教授が教える「脂肪燃焼」食 運動0でお腹が凹む!』(講談社刊)より、抜粋してお届けします。第6回は、生涯食べ続けてほしいフード!

「鶏むね肉」はダイエットの神食材

ダイエットする人にとって、なんだかんだ一番いいのは鶏むね肉です。「わかってるわ」そんな声も聞こえてきそうですし、「硬い」「パサパサしている」などネガティブな意見も多いですが、このページですべて吹き飛ばしてしまいます。あなたも食べずにはいられなくなるでしょう。

コンビニにサラダチキンが登場し、ヘルシーな食品として大ヒットしてからは、鶏むね肉が一躍脚光を浴びるようになりました。鶏むね肉は、昔からボディビルダーが体脂肪を削ぎ落として試合に出るために食べている定番の肉です。体脂肪を落とすプロであるビルダーの常識が、ようやく一般に広まった例と言えます。

自分にとってストレスなく食べることができる調理方法にたどり着いた時、あなたのダイエットはもう成功しています。「鶏むね肉を制する者は、ダイエットを制する」と言っても、過言ではありません。とてもラクにダイエットできますし、あなたにとって生涯食べ続けるベースフードとなるでしょう。

鶏肉は、赤身の牛肉や豚肉などよりも体に負担がなく、しかも安い。ゆでる、蒸す、焼くなど、基本の調理方法をマスターすれば、今日のおかずは何にしようかと考えずに済みます。みなさんもぜひ鶏むね肉を、食生活の軸にしてほしいと思います。

私が鶏むね肉を食生活の軸にするのは、まず好きだし、なんといってもPFCバランス(※)を取りやすいため。脂質がほぼゼロで、たんぱく質を豊富に摂れますからね。会食などで食べ過ぎたなと思ったら、鶏むね肉を多めにして他は減らしたりするなど、帳尻を合わせることも簡単です。

※「PFCバランス」
3大栄養素の摂取バランスを、PFCバランスと言います。Pはたんぱく質(Protein)、Fは脂質(Fat)、Cは炭水化物(Carbohydrate)を表します。

一般のダイエッターは、食生活のサイクル(帳尻を合わせる期間)を3日から一週間で考えてください。この期間内に食べすぎた分を減らし、チャラにしてしまうのです。帳尻合わせは早い方がいいですが、この程度の期間であれば問題ありません。なるべく早く脂質の調整をすれば、必ずすっきり痩せられます。放置すれば次第に体脂肪として蓄積されてしまいます。

私のお勧めの鶏むね肉・ささみ料理をご紹介しましょう。

お勧め!鶏むね肉・ささみのレシピ

【炊飯器で作る絶品サラダチキン】

①鶏むね肉の皮を取り除く。
②むね肉を縦に置き、繊維に沿って半分に切る。
③全体にフォークで穴をあけ、熱がよく通るようにする。
④加熱調理ができる保存袋に入れ、空気を抜いて口を閉じる。
⑤❹を炊飯器の内釜に入れ、熱湯を4合の目盛りまで加える。
⑥保温モードで1時間置く。

これでできあがりです。
味付けは、好みに合わせて、塩こしょうなど脂質のない調味料を使ってください。

【ささみ酒蒸し】

①耐熱容器にささ身3本を入れ、酒を大さじ2加えてラップをかける
②600Wのレンジで2分ほど加熱し、そのまま冷ます。

酒蒸しにすると、パサつかず、しっとりしてとてもおいしい。
味付けは塩こしょう、ぽん酢など脂質の少ない調味料を用います。

【ブロッコリーの塩ゆで】

【ブロッコリーの塩ゆで】
〈ブロッコリーをおいしくゆでるコツ〉
①鍋に湯を沸かし、ティースプーン山盛り1〜2杯の塩を入れる。
②小房に分けたブロッコリーを投入。
③1〜1分30秒ゆで、ざるにあける。
POINT
水にとらず、そのまま冷ますのが水っぽくならずおいしい。

ボディビルダーと言えば、鶏むね肉とつけあわせたゆでブロッコリーが定番ですが、もちろん一般のダイエッターにもピッタリです。

噛みごたえがあり(もうその重要性は分かりますよね)、腹持ちもよく、ビタミンや抗酸化物質も豊富です。

※この記事は『日体大教授が教える「脂肪燃焼」食 運動0でお腹が凹む!』岡田 隆著(講談社刊)をウェブ記事用に再編集しています。

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