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「にごり酒」と「どぶろく」の違い。正しく言えたら天才!?【大人のたしなみ】

  • 2026.2.10

居酒屋で見かける「にごり酒」。神社の祭礼で聞く「どぶろく」。どちらも白く濁ったお酒ですが、その違いをきちんと説明できますか?なんとなく似ているこの2つ。じつは、決定的な違いがあるのです!

「にごり酒」とは?

にごり酒は、清酒(いわゆる日本酒)の一種です。

通常、日本酒は発酵させた「もろみ」を布袋などでこして、液体だけを取り出し、その後、さらにろ過して透明なお酒に仕上げます。

一方、にごり酒は、あえて目の粗いこし方をします。米の成分を残したままに仕上げるから、白く濁って見えるのです。

にごり酒=“こしきらなかった日本酒”というわけです。

味わいは

・とろみがある
・米の甘みを感じやすい
・アルコール度数は通常の日本酒と同程度

では「どぶろく」とは?

どぶろくは、もろみをこさずに、そのまま仕上げたお酒。米・米麹・水を発酵させた状態を、そのまま飲みます。

味わいは

・粒感がよりはっきり
・酸味や発酵感が強め
・どっしり濃厚

決定的な違いは「法律上の扱い」

・にごり酒は → 清酒(酒税法上の日本酒)

・どぶろくは → 清酒ではない(その他の醸造酒)

日本の酒税法では、「こしてあるかどうか」が重要な基準となっており、

・にごり酒=一度こしている

・どぶろく=こしていない

この違いで、分類が変わります。

昔は家庭でもどぶろくが作られていましたが、現在は免許なしでの製造は法律違反になるのでご注意を。

「にごり酒」と「どぶろく」の違い、コレが正解!

にごり酒は「こした日本酒」

どぶろくは「こしていないお酒」

この違いを知っていると、酒席で少しだけ鼻が高くなりますよ♪

まとめ/暮らし二スタ編集部

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