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張本智和が注目の日本人対決を制し決勝進出 戸上隼輔との打ち合いを4-1で制したエースが世界1位・王楚欽との大一番へ【ITTF-ATTUアジアカップ】

  • 2026.2.8
張本智和(C)ITTF
SPREAD : 張本智和(C)ITTF

卓球の「ITTF-ATTUアジアカップ2026」は8日、中国・海口市で男子シングルス準決勝が行われ、世界ランキング5位の張本智和(トヨタ自動車)が同20位の戸上隼輔(井村屋グループ)と対戦。ゲームカウント4-1で張本智が勝利し、決勝進出を決めた。

■意地を懸けたぶつかり合いに

今大会、張本智はグループステージを2位で通過したものの、決勝トーナメントに入ってからは1ゲームも落とさずにベスト4進出。安定感のある戦いぶりで準決勝へと駒を進めた。一方の戸上は、グループステージ3連勝に加え、準々決勝では世界ランキング2位の林詩棟(中国)を相手にフルゲームの末に逆転勝利。日本勢同士による注目の準決勝対決が実現した。
第1ゲームでは、立ち上がりに戸上が鋭い攻めを見せて2-5とリードを奪うと、中盤以降も張本智の反撃を許さず、着実にポイントを重ねていく。ゲームポイントを握った場面ではサービスエースを決め、6-11でこのゲームを先取。幸先の良いスタートを切った。
第2ゲームでは、張本智が台上プレーを軸に効果的にポイントを重ね、4-1と主導権を握る展開に。その後、戸上もフォアの強打を決めるなど反撃を試みたが、終盤に再び流れを引き寄せた張本智が11-6で取り切り、ゲームカウントをタイに戻した。
第3ゲームでは、戸上が3連続ポイントで先手を取り、張本智のブロックをかいくぐって2-5とリードを広げた。しかし、張本智も安定した守備から流れを引き戻し、5-5と同点に追いつくと、続く1本も奪って逆転に成功。ラリーでも主導権を握り、8-6からは戸上のフォア強打をカウンターで沈める場面も。9-7で張本智がタイムアウトを要求すると、その後は戸上の反撃を封じ、11-9でこのゲームを取り切って、ゲームカウントで逆転した。
第4ゲームでは、互いに点を取り合う接戦の中、戸上がわずかにリードを保ったまま中盤へ。しかし、張本智が連続ポイントで7-7と追いつくと、続く1本はネットインで張本智が逆転。戸上は7-8の場面でタイムアウトを要求した。タイムアウト明け、戸上はサービスをミスすると、そのまま張本智が流れを握った。最終的に11-7でこのゲームを取り切り、ゲームカウント3-1と王手をかけた。
第5ゲームでは、後がない戸上が強烈なフォアハンドを決めるなどして、1-4とリードを奪う。しかし、張本智が粘り強いラリーから連続ポイントを重ねて逆転に成功。5-4からは、戸上のフォアを見事なカウンターで返すなど、対応力の高さを見せた。戸上も8-8と食らいつく粘りを見せたが、張本智がマッチポイントを握ると、そのまま11-8で押し切り、ゲームカウント4-1で勝利を収めた。
日本人対決を制した張本智は、同日行われる決勝で世界ランキング1位の王楚欽(中国)と対戦する。一方、敗れた戸上は張佑安(台湾)との3位決定戦に回ることとなった。

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