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減らしたい時間、増やしたい時間【毎日が変わる片づけのワザ(281)】

  • 2026.2.8

整理整頓や片づけは、少しでも生活を快適にするために避けては通れない課題の1つですが、いざ取り組んでみたところで「なかなか片づかない…」という方は少なくないようです。そこで、整理収納アドバイザーとライフオーガナイザーの資格取得の際に学んだ内容から、仕事や家事、気持ちを片づけるときの基準にしていることを紹介します。

減らしたい時間、増やしたい時間

できるだけ、「何もない」状態が好きです。

家事 仕事 モノ 予定 感情(極端な喜怒哀楽)

これらをできるだけ、終えたり無くしたりするために、とにかく日々努力しています。最近は、これまで以上に「時間」を「収納」のようにとらえて「どうやって使おう」と考えることがあります。収納と違い、「時間」については、とにかくこれらをさっさと捨てて(終えて)いきます。早く判断しないと時間はどんどん流れていってしまうからです…。ここが収納とは違う点。

収納は逃げないけれど、「時間」は逃げる。

「何をしてもいいし、何もしなくてもいい」という、もっとも自由度の高い時間をできるだけ長く確保する。わたしの日々の行動は、常にそれを最優先です。

こんな風に時間を使うようになった理由は、2つあります。

1つ目は、気になることがある時間を減らしたいから。

やらなければいけないこと、やった方がいいんだろうな、と思っていること(たとえば急を要さない通院や家事)、関わっている誰かへのモヤモヤした気持ち…など、心の中に気になることがある状態がとにかく苦手です。「何も気になることがない」心がからっぽな状態が好きなので、その時間をできるだけ長くするために努力しています。

ときどき、「仕事が早いですね」「家事の手際がいいね」「(何か予定を計画するときの)LINEの連絡がはやい!」などとほめていただくことがありますが、これは一刻も早くタスクをなくしてスッキリしたいから。「ああ、あれをやらねば」「あれを終わらせなければ」と気になりながら過ごす時間を、少しでも短くしたいだけなのです。

「夏休みの宿題、まだ終わってないな…」と思いながら夏休みを過ごしたくないタイプ、といったらわかりやすいでしょうか。仕事や家事、日々のちょっとした連絡など、前倒しにできることはできる限り前倒しまくっています。

その結果、自分の心をのぞいたときに、「今、心にひっかかってるものは何もない」と確認できたときは、とてもしあわせです。

2つ目は、家で心置きなく過ごせる時間を増やしたいから。

週末の我が家。仕事の代わりに立ちはだかるのは、家事です。掃除や洗濯、食材の買い出し、料理など。これらも「終わっていないと心がスッキリせず、ソワソワする」ことたちです。わたしはさっさとこれらを終えて、「家で心置きなくゆっくり過ごす時間」を少しでも長く確保したい…!

軽くお酒を飲みつつ大好きなドラマやバラエティー番組をみたり、マンガや本を読んだり。noteを読んだり、書いたり、自分の過去の日記を読み返したり、少しゆっくり日記を書いたり。本棚をゆっくり見直して配置を変えたり、服を整理したり。ネットで好きなお店をパトロール? したり。昼寝したり。どれもこれも、しあわせでたまらない時間です。

週末、ただ家で過ごせればいいわけではなく、「気になっていることがなく、心置きなくどこまでものんびり、思いのままに」過ごせることがとても大事なのです。

気になることを終えてなくしたり減らしたりした結果、ぽん、と生まれる自由時間。この時間の確保のために努力し続けてきた結果、最近は月に1〜2回くらい、自分の見積もり以上の「何も気になることのない」自由時間が確保できる週末が出てきました。

最近は、「この自由時間でやってみたいことを探す」ことも、この自由時間で少しずつやり始めています。推し活をしている人たちから話を聞いたり、気になるジャンルの本を読んだりネットで調べたり。これもまた、とても楽しい時間です。<text:なまけるための片付け/花太郎(整理収納アドバイザー) https://note.com/namake_kataduke> ※画像は生成AIで作成しています

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