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夫「専業主婦なのに、なんで部屋が散らかってるんだよ」→耐えられなくなり実家に帰った私に、数日後届いた夫からの連絡

  • 2026.2.8
ハウコレ

夫の何気ない一言が、胸に突き刺さることがあります。毎日がんばっているつもりなのに、それを否定されたとき、人の心は折れてしまうのです。これは、夫からの発言に傷つき、ある決断をした私のお話です。

夫から放たれた一言

2歳の娘を育てながら、毎日家事をこなす日々。自分なりに精一杯やっていました。その日、帰宅した夫は明らかに苛立っている様子でした。私が「おかえり」と声をかけると、部屋を見回しながらこう言ったのです。「専業主婦なのに、なんで部屋が散らかってるんだよ」。

少し片付けが追いつかなかっただけ。娘がぐずって、洗濯物をたたむ時間がなかっただけ。それなのに、その一言は私の一日を全否定するように感じました。

積もっていた言葉

思い返せば、最近の夫は言葉がきつくなっていました。「ご飯まだ?」「洗い物溜まってるけど」。以前はこんな言い方をする人ではなかったのに。私は何度も「子どもを見ながらだと大変なんだよ」と伝えましたが、夫は「俺だって仕事で大変だし、疲れてる」の一点張り。お互いの大変さを認め合えない毎日に、私は少しずつ疲れていきました。

実家に帰った日

翌日、娘を保育園に送った後、私は荷物をまとめました。もう限界でした。「少し距離を置きたい」とだけLINEを送り、娘を迎えに行ってそのまま実家へ向かいました。

夫からは何度もLINEや電話がありましたが、一切返事をしませんでした。今は何を言われても受け止められない。そう思ったのです。

実家の母は何も聞かずに、温かいご飯を作ってくれました。久しぶりに「誰かに世話をしてもらえる」という安心感に触れ、涙が止まりませんでした。

そして...

数日後、夫から「話がしたい」とLINEが届きました。迷いましたが、実家の近くの喫茶店で会うことにしました。

目の前の夫は疲れ切った顔をしていました。そこで明かされたのは、夫が仕事で追い詰められていたという事実。会社でリストラの話が出ていて、自分の部署が対象になるかもしれないと。その不安と焦りを、一番近くにいた私にぶつけてしまったのだと言いました。
「言い方が最低だった。ごめん」。夫は頭を下げました。

その言葉を聞いて、私の肩の力が少しだけ抜けました。怒りが消えたわけではありません。でも、夫がずっと一人で抱え込んでいたことに、私も気づけていなかった。
「これからは、辛いときは辛いって言ってね」。そう伝えて、私たちはもう一度やり直すことにしました。

(30代女性・専業主婦)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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