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【実話】オレオレ詐欺の電話を切って弟に確認→送られてきた「証拠写真」が予想外すぎて思考停止【作者に聞く】

  • 2026.2.7
詐欺は他人事ではなく、また、近年は高齢者が引っかかるものというわけでもなくなっている 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
詐欺は他人事ではなく、また、近年は高齢者が引っかかるものというわけでもなくなっている 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

詐欺の手口が複雑化する現代。詐欺メールやDM、電話を受けたことがない人のほうが少ないのではないだろうか。 いくら個人情報の流出に気をつけていても、ネット社会の現代でそれらを完全に防ぐことは難しい。 漫画家の夏野ばな菜さん(@NatsunoBanana)は、「来ない対策が無理なら、来たときの対策をしっかり考えよう」と、自身の体験を漫画に描いた。

自分だけでなく、家族とも対策を一度は話し合っておこう 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
自分だけでなく、家族とも対策を一度は話し合っておこう 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
詐欺に注意の話_P03 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
詐欺に注意の話_P03 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
詐欺に注意の話_P04 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
詐欺に注意の話_P04 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
詐欺に注意の話_P05 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)
詐欺に注意の話_P05 夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

弟を名乗る電話の恐怖

夏野さんは、企業漫画や子ども向け学習図鑑の挿絵などの仕事をしつつ、「ジャンプルーキー!」にオリジナル漫画を掲載している。本作を描いたきっかけについて、「はるか昔に『オレオレ詐欺』って言葉を初めて聞いたときは他人事でした。でも最近は、詐欺事件が本当に身近になってしまいました。知識も乏しいけれど、それでもこの漫画を読んで少しでも注意する方が増えたらいいなと思って描きました」と語る。

作中に出てくる「弟を名乗る人からの電話」のエピソードは実話だという。「やっぱりいざ電話を受けると『わーっ』とパニックになって『急いで対応しなければ!』と焦りましたが、まずは深呼吸して“本人に確認する”、これが一番大切だと思いました。なので、まずは一旦電話を切って、深呼吸して、こちらから弟に電話をかけました」

緊張を吹き飛ばした「エゾシカ」

夏野さんの機転により、詐欺被害は未然に防がれた。弟さんは転勤族で、現在は北海道の根室に住んでいるという。確認の電話がつながった際、弟さんから送られてきたのは予想外のものだった。

「趣味のバイクであちこち出かけていて、エゾシカの写真はどこで撮影したのやら…。詐欺電話の確認で電話をしたら、そのついでに、軽トラの横に映る『軽トラと変わらないサイズのエゾシカ』の写真が送られてきて、詐欺電話のことを一瞬忘れてしまうほど衝撃を受けました!」

取材協力:夏野ばな菜(@NatsunoBanana)

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