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なかなか寝ない子どもを寝かせるための「“ゆる”ねんねトレーニング」

  • 2016.6.20
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新生児のころから子どもの寝つきが悪く、慢性的な寝不足に悩まされていました。そこで、子どもが寝返りできるようになったころ(5ヶ月ごろ)から、ゆるく「ねんねトレーニング」をはじめました。

© Alexandr Vasilyev - Fotolia.com

トレーニングといっても、主に実施したのは「生活習慣を整える」こと。現在2歳4ヶ月の息子は、そのときに実践していた生活習慣が身についているため、お昼寝や夜のねんねがとてもスムーズです。

今回は、インターネットや書籍の情報を元に、自分でできる範囲で考えた自己流のねんねトレーニングを紹介します。

■「生活習慣を整える」とは?

赤ちゃんは、朝と夜の区別がつかないため、時間に関係なく泣いたり、おなかを空かせたり、眠ったりします。

一般的に「3ヶ月ごろになると自然と生活習慣が整ってくる」と言いますが、“自然と”生活習慣が整うことはありません。朝起きる時間、遊ぶ時間、お昼寝の時間、食事の時間、お風呂の時間など、それぞれ親が整えてあげる必要があります。

私の考えたねんねトレーニングのルールは4つです。

朝は7時にカーテンを開けて起こす

お昼寝は午前と午後の2回させる(1歳から午後のお昼寝のみ)

お風呂は17時~18時に入れる

夜寝る前は、寝室を薄暗くして過ごす

最初は、夜寝かせるためにお昼寝を減らそうとしたのですが、これが逆効果。1日中機嫌が悪く、余計寝つきが悪くなってしまったので、午前と午後にしっかりとお昼寝をさせることにしました。

<生後5ヶ月ごろの1日>

7時 カーテンを開けて起こす 授乳してリビングへ移動

8時 離乳食、授乳

9時 お昼寝

10時 子育て支援センターで遊ぶ、またはお散歩

12時 帰宅、離乳食、授乳

12時半 お昼寝

15時 起床、授乳、室内遊び

17時 お風呂、授乳

18時 離乳食、授乳

19時~20時 授乳、就寝

いまは保育園に通っているので、お風呂の時間が18時~19時になっています。午前のお昼寝もしなくなりましたが、朝起きる時間と寝る時間、午後のお昼寝の時間はこのころとだいたい同じです。

遊びやお昼寝に関しては、子どもの体力によってタイミングが異なると思います。子どもが機嫌良く過ごせるタイムスケジュールを探ってみるのがよさそうです。

■「まだ寝ない!」というときのお布団への誘い方

じょじょに遊びの楽しさを知ってくると、「もっと遊ぶ! まだ、寝ない!」という主張が強くなってきます。そんなときのためにしていることは、2つです。

ひとつ目は、昼間に外で遊ばせること。保育園がお休みの土日は、必ず外出するようにしています。公園で遊ばせたり、スーパーでお買い物をしたり、電車を見に行くことも。できる限り自分で歩かせることを心がけています。

午前中にクタクタになるまで遊ばせれば、お昼寝は楽ちん。お昼ごはんを食べながら寝てしまいます。

ふたつ目は、おもちゃや絵本を「ひとつだけ」寝室に持っていくこと。夜寝る前に、「もっと遊びたい」と言いだしたときは、「ひとつだけお布団に持っていこうね」と言います。そうすると、自分の主張を半分聞きいれてもらえたからか、意外なほどすんなりと布団に入ってくれます。

寝室は暗くした状態なので、布団のなかで遊びだしても、30分もすれば眠くなって寝てしまいますよ。

たくさんのママの悩みの種でもある「ねんね」。私も子どもが寝てくれないために寝不足が続き、とても悩んだものです。このゆるい「ねんねトレーニング」をはじめてからは、お昼寝や夜の寝かしつけが少しずつスムーズにいくようになり、子育て自体がグッと楽になりました。

なかなか寝てくれない夜があっても「まぁ、こういう日もあるよね~」と受けとめられるような気持ちの余裕もできました。

母子ともに機嫌良く、余裕を持って過ごせる生活習慣は、ママの負担を軽くしてくれるもの。いい方法を見つけられるといいですね。

(あまみや)