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「どうでも良くなっていた」ベルリンの壁のゲートを”独断で”開けた責任者、当時の心境は「腹の底から怒り」

  • 2026.2.7
【写真・画像】どうでも良くなっていた」ベルリンの壁のゲートを”独断で”開けた責任者、当時の心境は「腹の底から怒り」 1枚目
ABEMA TIMES

ベルリンの壁崩壊の裏側で起きていた、政府幹部たちの「無責任すぎる対応」と、責任者が直面した絶望的な現場の状況をカズレーザーが解説した。

【動画】ベルリンの壁が崩壊直後の様子(実際の映像)

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』は、ABEMAで放送中の過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ。2月6日の放送ではお笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが、歴史に残る「新体制しくじり」として、ベルリンの壁崩壊の裏側を解説した。

【写真・画像】どうでも良くなっていた」ベルリンの壁のゲートを”独断で”開けた責任者、当時の心境は「腹の底から怒り」 2枚目
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1989年11月9日、東西分裂の象徴だった「ベルリンの壁」が崩壊したきっかけは、広報担当のシャボウスキーが会見で「東西を自由に行き来していい」と口走った“しくじり発言”だった。このニュースに西ドイツ側は大熱狂し、その様子がテレビで東ドイツにも流れると、壁の検問所には「門を開けろ!」と叫ぶ数万人の市民が集結。事態は一気に暴動寸前のパニックへと発展した。

そんな歴史的大混乱の最中、政府の上層部はあまりにも無責任な行動をとっていた。旅券担当のラウターは1人で各所からの問い合わせをさばき、失言主のシャボウスキーは22時頃に部下からの“鬼電”でようやく応答するも「誰のミスだ!?」と責任転嫁。さらに、リーダーのクレンツに至っては「シャボウスキーに連絡しようとしたが家に帰ったと聞いて動揺した」と言い訳し、一切電話に出ず雲隠れ。この絶望的な「報・連・相」の欠如に、スタジオは驚きに包まれた。

【写真・画像】どうでも良くなっていた」ベルリンの壁のゲートを”独断で”開けた責任者、当時の心境は「腹の底から怒り」 3枚目
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現場の国境警備隊責任者・イェーガーは、熱狂する民衆に対し警備隊が銃を構える一触即発の状況と向き合っていた。必死に議員へ電話をかけるも、返ってきたのは「落ち着けよ、ビビってるのかい?」という、現場を無視した煽り文句だった。これにブチギレたイェーガーは「自分で見に来てみろ!!」と言い放ち、電話を切る。

会見から約5時間が経過した23時30分頃、ついにイェーガーは独断でゲートを開放。歴史が動いた瞬間だが、当時の心境についてイェーガーは「その時点ではもうどうでもよくなっていました。腹の底から怒りが込み上げていました」と証言している。この真実に「もうヤケじゃないですか!」とスタジオは爆笑に包まれた。

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