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小3息子「野球チームをやめたい」理由は、上級生からの“陰湿な嫌がらせ”。母が下した『決断』は

  • 2026.2.8

子供が習い事を辞めたいと言ってきたら、「途中で投げ出してしまうのは本人のためにならないのでは」と心配になりますよね。でも、子供は親の見えないところで、色々と我慢しているのかもしれません。今回は筆者の知人から、最近子供の習い事を辞めさせたという経験談を聞いてきました。

画像: 小3息子「野球チームをやめたい」理由は、上級生からの“陰湿な嫌がらせ”。母が下した『決断』は

ある日「お腹が痛い」

小学3年生の息子は、プロ野球のゲームを通して野球に興味を持ち始めました。小学校の野球チームのチラシを持ってきて「俺、野球チームに入る!」と言ってきた息子。私はやる気のある息子の姿を見て、迷わず加入させることにしました。

最初はとても楽しそうに通っていました。チームの人数が少ないことに加え、ほぼ毎日練習があるので割とハードなのですが、弱音を吐くことはありませんでした。

しかし、半年ほどたった頃から、息子の様子がおかしくなりました。野球の時間の直前になると「お腹が痛い」と体調不良を訴えるようになったのです。

理由は深刻だった

そして遂に「野球チームを辞めたい」と息子が泣きながら言ってきました。私は息子に理由を尋ねました。すると「Aくんが意地悪してくるんだ」とポツリ。

Aくんは一つ上の上級生。チームの活動を通してから、かかわるようになったといいます。「のろまだとか、へたくそだとか言われて悲しい。それに仲間外れにもされる」というのです。

私は学校に相談しましたが、「野球チームの活動につきましては、保護者の方にお任せしています」とのこと。またコーチはA君の友達のお父さんのようで「子供同士のトラブルはよくあることだ」と言うだけで、何も対応してくれませんでした。

チームを退団、その後

私は息子と相談した結果、チームを辞めさせる決断をしました。「辞めることは逃げではなく、自分自身を守ることでもある」と息子に伝えたのです。その後、息子はほかの野球チームで新たに活動することになりました。

現在、息子は好きな野球を安心した環境で続けることができています。子供がSOSを出した時には無理をさせず、「現状を改善するための方法」を一緒に考えてあげることが大切だと思いました。

【体験者:40代・女性パート、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:花澤ひかる
主婦ライター。ママ友たちからの悩みを聞くうちに、この声を世に届けたいと、ブログなどで活動を開始し、現在はltnライターに転身。主婦目線を大事に、ママ世代へのフィールドワークと取材を行い、そのリアルな思いをコラムにすることをライフワークにする。

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