1. トップ
  2. インスタフォロワー40.8万人のモデルの愛甲千笑美「もう少しリアルな文章や写真をアップしていきたい」

インスタフォロワー40.8万人のモデルの愛甲千笑美「もう少しリアルな文章や写真をアップしていきたい」

  • 2026.2.6

Instagramのフォロワーが40.8万人で、ファッション誌でモデルとして活躍する愛甲千笑美さん。2025年は地元・宮崎の観光大使「みやざき大使」にも就任し、「宮崎のお仕事を増やしたい」と語っていた1年でもあった。そんな愛甲千笑美さんに、2026年の抱負を聞いた。

モデルとして活躍するインスタフォロワー40.8万人の愛甲千笑美さんが今年の抱負を語った
モデルとして活躍するインスタフォロワー40.8万人の愛甲千笑美さんが今年の抱負を語った

「私が作った物を誰かが使っている、という経験がこれまでなかったのですごくうれしい」

――毎年クリスマス前にインタビューしていましたが、今回は年末ではなく年明けのインタビューになりました。今年の抱負を聞くのもいいですね。とはいえ、まずは2025年がどんな1年だったのか、印象的だったお仕事を教えてください。

2024年にZoffさんとコラボさせていただいたおかげで、服をデザインしたり、ヘアアクセのコラボをしたり、2025年はコラボ企画が多かった1年でした。小さいころ、図工の授業がすごく好きで、手で物を作るのが好きだったので、ものづくり系のお仕事をブランドさんからいただけたのは本当にうれしかったですね。

自分が作ったものを、誰かが使ってくれているのを、インスタで写真にタグ付けして投稿してくださっている方を見かけると、本当にうれしくなりました。

インスタフォロワー40.8万人のモデルの愛甲千笑美さんが新たに、自身が撮影した写真と文章のアカウントを開設した
インスタフォロワー40.8万人のモデルの愛甲千笑美さんが新たに、自身が撮影した写真と文章のアカウントを開設した

――実は昨年のインタビューで存在を知ってから、愛甲さんプロデュースのZoffのメガネを愛用しています(笑)。またぜひコラボしてほしいです!

えー、うれしいです!そうやって皆さんが愛用してくださっているのは、やっぱりすごくうれしいですね。モデルという仕事柄、今までは被写体としての仕事が多かったので、私が作った物を誰かが使っている、という経験がこれまでなかったんです。

――皆さん、「愛甲さんモデルだ」と思いながら使っていると思います。

しまむらさんとのコラボだったんですけど、地元・宮崎をはじめ、九州エリアでは在庫がないという問い合わせがあったりして、けっこう売れていたみたいで、そういう話を聞くのもうれしかったです。

2025年は地元・宮崎の観光大使「みやざき大使」にも就任し、「宮崎のお仕事を増やしたい」と語っていた
2025年は地元・宮崎の観光大使「みやざき大使」にも就任し、「宮崎のお仕事を増やしたい」と語っていた

――1年前のインタビューでは、「宮崎のお仕事を増やしたい」とおっしゃっていましたよね。

そうなんです。2025年は宮崎のお仕事をたくさんやらせていただきました。イベントやトークショーにも出演して、宮崎に帰る機会がすごく多くてうれしかったです。初めて300人の前でお話ししたんですけど、もうめちゃくちゃ緊張しました。でもすごく楽しくて。そのあとには600人の前で話すイベントもありました。

地元・宮崎でのお仕事は、「宮崎」という共通ワードがあるだけで、みんな仲間みたいな空気になるのがすごくすてきだなと感じました。ずっと宮崎にいる方たちから、「一度東京に出た人から見た宮崎を教えてください」とか、「どうやったら宮崎を盛り上げられますか?」と聞いてもらえたりして。そういう場で、地元の何かしらの力になれたらいいなと考えられたのも楽しかったです。

「2025年は服をデザインしたり、ヘアアクセのコラボをしたり、コラボ企画が多かった一年でした」
「2025年は服をデザインしたり、ヘアアクセのコラボをしたり、コラボ企画が多かった一年でした」

「いいねの数を気にするというより、同じ考えを持つ人たちが集まるコミュニティの場にしたい」

――2026年に向けて、新しく始めたことはありますか?

実は今日のインタビューに合わせて、インスタで自分の一眼レフカメラで撮影した写真のアカウントを始めました。自分のSNSを見たときに、「本当の自分じゃないかも」って思った瞬間があって。すごくキラキラした投稿ばかりだなって。もう少しリアリティーのある雰囲気を出したいし、好きなエッセイも書きたいなと思ったんです。1st写真集『会いたくなった?』を出したときに、エッセイに挑戦して、文章を書くことが好きだと気づいたんですよね。

「自分が作ったものを、誰かが使ってくれているのを見かけると、本当にうれしくなりました」
「自分が作ったものを、誰かが使ってくれているのを見かけると、本当にうれしくなりました」

――確か、エッセイの文字量が多すぎて削ったけど、それでも写真より文字量が多くなって、写真が小さくなってしまった、というお話でしたよね。

そうです(笑)。文章を書くのも好きだし、写真も好きなので、それをどこかでできないかなってずっと思っていました。だから、もう少しリアルな文章や写真をアップしていくアカウントを作ったんです。今日のインタビューで話したくて、昨日(1月13日)開設しました!

――文章が好きになったきっかけは1st写真集だと思いますが、写真を撮るようになったのはいつごろからですか?

写真を好きになったきっかけは、カメラを買ったことです。わざわざ「これを撮りに行く」というより、日常の一部を切り取る感覚で撮りたいなって思っていて。みんながきれいだと思うものって、人それぞれ違うと思うんですけど、「その切り取る場所がおもしろいね」って、世界中で活躍されているカメラマンさんに言ってもらえたことがあって。それがすごくうれしくて、ちょっと自信がついて、SNSに公開してみようかなと思いました。

「1st写真集『会いたくなった?』 を出したときに、エッセイに挑戦して、文章を書くことが好きだと気づいたんですよね」
「1st写真集『会いたくなった?』 を出したときに、エッセイに挑戦して、文章を書くことが好きだと気づいたんですよね」

私が考えていることや、見ているもの、きれいだなと思うもの、思い出のものをシェアしていく場所というか、かっこつけない場所を作りたくて、写真アカウントを始めたんです。

1st写真集で「見られて恥ずかしい」と感じたのは、写真じゃなくて文章でした。内面をさらけ出しているからだと思います。インスタなので写真と文章がメインですが、もしかしたら文章がメインになるかもしれません。私は、文章を見られるのが一番恥ずかしいんです。いいねの数を気にするというより、同じ考えを持つ人たちが集まるコミュニティの場にしたいなと思っています。

「文章を書くのも好きだし、写真も好きなので、それをどこかでできないかなってずっと思っていました」
「文章を書くのも好きだし、写真も好きなので、それをどこかでできないかなってずっと思っていました」

実は昨年、自分のファンとのつながりを増やしたいと思って、2回ほどファンイベントを自分で企画しました。予約や手配も全部自分でやったんです。そのうちのひとつでは、ファンの皆さんと一緒に韓国に旅をしました。私が提供した場所で、みんなが仲良くなって、連絡先を交換して、一緒に遊びに行ったりしているのを見て、それがすごくうれしかったです。

――写真のアカウントで、最初にアップした写真はどんなものですか?

宮崎の空、ピンクの雲の写真です。フォロワーが女の子ばかりでびっくりしました。やっぱり女の子は内面に興味があるんだなって思いましたね。

「1st写真集で『見られて恥ずかしい』と感じたのは、写真じゃなくて文章でした」
「1st写真集で『見られて恥ずかしい』と感じたのは、写真じゃなくて文章でした」

――写真のインスタを開設して、将来的な目標はありますか?

写真展をやりたいです!私が撮影した作品の写真展です。

――愛甲さんが写っている写真展ではないんですね?

自分が写っている写真展もいいですけど、私が撮った作品の写真展がやりたいんです。今日の取材でもいい写真を撮ってくれましたので撮りためて、私が撮った写真と一緒に写真展をやりませんか?同じ会場で、ふたつに分けてやりましょう(笑)。

【写真】「写真展をやりたいです!私が撮影した作品の写真展です」
【写真】「写真展をやりたいです!私が撮影した作品の写真展です」

――いやいや、とんでもないです(笑)。まずは愛甲さんの作品展の実現を楽しみにしています。今日は一眼レフもお持ちなんですね。

はい。最近はカメラを持ち歩いていて、「あっ」と思った瞬間に写真を撮っています。

――写真アカウントの今後の展開を楽しみにしています。最後に、ファンに向けてメッセージをお願いします。

もう少し皆さんと会ってお話しできる場を作りたいなと思っているので、企画します。楽しみにしていてください。今年も応援よろしくお願いします。

撮影・取材・文=野木原晃一

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる