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【おとなのソロ部】静かな時間を大切にする! 大阪の長屋喫茶「うさぎとぼく」で心和むひとりカフェ時間

  • 2026.2.6

大阪・昭和町にある、昔ながらの長屋を生かしたレトロ喫茶「うさぎとぼく」。自家焙煎のコーヒーとおいしいおやつを、くつろぎの空間で満喫できる人気のカフェです。本好きな方々からは「ゆっくり読書ができるカフェ」としても知られ、店内飲食は大人2名までなので、ソロ時間を楽しむ人もたくさん。すてきなラテアートが描かれたカフェラテとともに、ソロカフェを満喫してきました。

新鮮なコーヒーとうさぎがお出迎え「うさぎとぼく」

外観
外観

「うさぎとぼく」があるのは、Osaka Metro昭和町駅から徒歩約7分の場所。静かな住宅街に建つ、築90年以上の長屋をリノベーションした喫茶店です。

ロゴ
ロゴ

「うさぎとぼく」という印象的な店名は、店主のウワグチタカキヨさんがうさぎ好きだったことと、男女どちらでも使えて違和感のない呼称を用いたかったことから。
お店を始める前、ウワグチさんが福祉職に就いていた際に、イラストを描いたりPCでデザインをしたりしていた関係で、店舗ロゴやパッケージデザインも全て自ら手がけています。

計り
計り

そんな「うさぎとぼく」の名物メニューのひとつが、焙煎したてで提供するコーヒーです。ウワグチさんは「好き嫌いはあると思うのですが……」と前置きしてから、新鮮なコーヒーは深煎りでも濃すぎずにさっぱりとした後口で、えぐみも少なく飲みやすいのだと話します。

オーダーが通ってから焙煎がスタート
オーダーが通ってから焙煎がスタート

ウワグチさん自身も焙煎したてのコーヒーに出合うまでコーヒーをおいしく飲めなかったそうで、コーヒーが苦手な方にこそ試してみてほしいところ。豆は定番の中深煎り「昭和町ブレンド」のほか、シングルオリジンも複数種類用意されています。

ソロおすすめPoint 落ち着いた住宅街にあるため、駅からの道中も忙しなさがなく、なんだか癒やされます。自分のためだけに使うソロ時間こそ、都心部にはない“おでかけ”感を存分に堪能したいところ。目の前に現れる長屋のレトロな雰囲気にもうれしさを感じます。

カウンター席とテーブル席
カウンター席とテーブル席
奥のソファー席
奥のソファー席

店内は、手前部分がカウンター席とテーブル席、奥の扉から向こうはソファー席に。暖かな光と落ち着いた色調の木材やインテリアが心を落ち着かせてくれます。ソロならカウンターが過ごしやすそうですが、奥のソファー席も居心地抜群なので、混んでいなければぜひ選びたいです!

ソロおすすめPoint 店内飲食は大人2名までで、静かな時間を大切にしているカフェとあって、ソロ客にはぴったり。2名で来店したゲストも、特に会話せず読書を楽しんでいる姿が見られるなど、ソロで訪れても疎外感はまったくありません。ぜひ自分だけの時間をゆっくり楽しんでくださいね。

“うさぎとぼく”が描かれた「カフェラテ」にキュン

ラテアート
ラテアート

人気の「カフェラテ」には、アートを描いて提供しています。この絵柄がとっても可愛らしく、SNSにたくさん登場!

「カフェラテ」 ホット600円
「カフェラテ」 ホット600円

こちらは定番の絵柄 “うさぎとぼく”。ほかにも、クリスマスやハロウィーン、お月見などさまざまなアートがシーズンごとに登場するので、いろんな絵柄をコレクションしたくなります。
「カフェラテ」の豆は、深煎りのフレンチローストを使用。コーヒーのボディ感はしっかりありながら、焙煎したてだからか後に残る感覚があまりなく、とってもすっきり飲みやすいです。

カフェラテに添えられたビスケット
カフェラテに添えられたビスケット

単品でオーダーした際はうさぎのビスケットが1枚付いてくるのもうれしいところ♪

うさぎのビスケット
うさぎのビスケット

ちなみに「うさぎのビスケット」各390円(8枚入)はお土産に購入も可能。製造は、「うさぎとぼく」と同じ阿倍野区にある社会福祉施設「シルフ」のスタッフさんが手がけています。
「うさぎとぼく」は福祉と社会をつなぐ役割を担いたいと、福祉施設商品を取り扱うNPO法人や製造施設と連携しているのも特徴です。甘さ控えめで軽やかな食べ応えのおいしい焼き菓子、ぜひおうちでのおやつにいかがですか?

ソロおすすめPoint 社会福祉施設が手掛ける焼き菓子は、ほかにうさぎの形をした焼きドーナツ「うさド」と、スノーボール「うさぼうろ」の計3種類。ソロだからこそ商品ひとつひとつとじっくり向き合え、福祉施設で大切に手作りされたお菓子なのだなあと、感慨深さもぐっと増します。

ふわふわシフォンケーキでひと息つこう

シフォンケーキ
シフォンケーキ

おやつメニューなら、「季節のふんわりシフォンケーキ」単品720円はいかがでしょう。こちらも福祉施設(住吉東にあるオガリ作業所)で手作りされたもので、シフォンケーキに生クリームとキャラメルソース、うさぎのビスケットが添えられています。

シフォンケーキ
シフォンケーキ

ふわっと軽やかなシフォンケーキはそれ自体が甘さを抑えているので、キャラメルソースと生クリームがとってもよく合います。てらいのない素朴なおいしさのケーキに、心をぎゅっと掴まれます。

入り口を入ってすぐのテーブル席
入り口を入ってすぐのテーブル席

そのほか地域に住む野良猫の保護猫募金や、地域に新しくできたお店の紹介など、地元を大切に運営している「うさぎとぼく」。

ドリップバッグやカフェオレベースも販売
ドリップバッグやカフェオレベースも販売

休日は15時以降満席になることも多いですが、休日の午前中や平日なら穏やかなソロ時間が過ごせます。満席でも「静かな雰囲気をお楽しみいただけたら」とウワグチさんが話す通り、騒がしすぎることはほぼありません。ぜひ充実のひとりカフェを楽しんでくださいね。

■うさぎとぼく
住所:大阪府大阪市阿倍野区阪南町3-9-10
TEL:06-7502-2155
営業時間:9~18時 ※木曜は店頭販売のみ、金曜は店内飲食12時~
定休日:火・水曜、不定休あり

ソロMemo

■ソロ率:

60%(平日の午後)

■おすすめの利用シーン:

やさしい気持ちになりたいとき、ゆっくりコーヒーを飲みたいとき、ソロカフェを楽しみたいとき、おいしいスイーツとコーヒーで癒やされたいとき

 


Text&Photo:木村桂子(ウエストプラン)

●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。


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