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保育士ママ「盲点だった」月曜の朝にグズる我が子。その原因は“週末”にアリ!? 逆効果になっていた親心とは

  • 2026.2.9

筆者の話です。保育士として、そして母親として気づいた衝撃の事実。週末の「ゆっくり寝かせてあげたい」という親心が、月曜日の子どものグズりを生んでいたなんて……。

画像: 保育士ママ「盲点だった」月曜の朝にグズる我が子。その原因は“週末”にアリ!? 逆効果になっていた親心とは

善意が生んだ月曜の悲劇

平日は毎朝6時起き。保育園への支度に追われる慌ただしい朝。
だからこそ「週末くらいゆっくり寝かせてあげよう」と、昼前まで子どもを起こさない。
私自身、我が子にそうしていました。

でも月曜の朝、「まだ寝る! 行きたくない!」と泣き叫ぶわが子。
機嫌は最悪で、着替えも食事も全てが戦い。
保育士としては毎週見ている光景なのに、まさか自分の子がそうなるとは。
そう、これこそがまさに『時差ボケ登園』
私自身が作り出していたのです。

職場で見えていた真実

保育士として働く月曜日。
子どもたちの様子を見れば、週末の過ごし方や疲労度がよくわかります。
ボーッとしている子。
些細なことで泣く子。
お昼寝の時間までもたない子。

平日と休日で起床時間が2時間以上ズレると、子どもの体内時計は狂ってしまう。
海外旅行帰りの時差ボケと似たような状態。
体は鉛のように重く、情緒も不安定に。
「あの子、週末リズムくずしちゃったかな」と思いながら、過ごしていたはずなのに自分の子も同じことをしていた矛盾。
母親としての私は、プロとしての知識を忘れていました。

リズムを守ることが最高の休息

「かわいそう」「休みくらい自由に」
母親の私はそう思っていました。

たしかに、平日の疲れを癒やす時間は必要です。でも、でも保育士の私は知っています。
子どもにとって本当の休息は「規則正しいリズムを大きく崩さないこと」だと。

例えば、せめて平日の起床時間+1時間程度までに留め、早めに昼寝をさせる。

「少しの寝坊」は許容しながらも、生活の軸をずらさないよう実践してみると、月曜の朝は驚くほどスッキリ目覚めるように。
ぐずることなく、笑顔で「いってきます!」が言える。それだけで、私の仕事へ向かう足取りも軽くなったのです。

「たっぷり寝坊させること」より「ゆるやかな規則正しさ」こそが、親子を救う一番のプレゼント。
保育士として、そして母親として、ようやく両方の視点が一致した瞬間でした。

【体験者:30代・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:K.Matsubara
15年間、保育士として200組以上の親子と向き合ってきた経験を持つ専業主婦ライター。日々の連絡帳やお便りを通して培った、情景が浮かぶ文章を得意としている。
子育てや保育の現場で見てきたリアルな声、そして自身や友人知人の経験をもとに、同じように悩んだり感じたりする人々に寄り添う記事を執筆中。ママ友との関係や日々の暮らしに関するテーマも得意。読者に共感と小さなヒントを届けられるよう、心を込めて言葉を紡いでいる。

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