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ベテラン教師「この親、要注意です!」保護者の言動を見て…確信したワケは<小学生の保護者トラブル>

  • 2026.2.7

らんさんは40代の専業主婦。3歳年上の夫・としろうさんと、小学生になったばかりの娘・あんさんの3人で幸せな日々を送っています。
らんさんは、あんさんへのいじめ疑惑をきっかけにPTAへ入会しました。パトロールと称して学校に足を運び、PTAの立場であんさんを守ろうと決意します。その後、いじめではないことが判明し問題は解決。自宅で落ち着いて過ごすあんさんを見て、らんさんは安堵しました。しかし、それも束の間、あんさんは再び「学校へ行きたくない」と口にします。

偏食気味のあんさんは給食を完食できず、昼休みも居残って食べさせられているとのこと。話を聞いたらんさんは憤慨し、「無理やり食べさせるのは間違っている」と学校に電話しました。「無理強いはしないでほしい」と訴え、担任の松岡先生はらんさんの剣幕に驚きつつも、なんとかその場を収めました。そして……。

ベテラン教師が忠告したこととは?

隣でやり取りを聞いていたベテラン教師の栗山先生は、保護者の気持ちを否定しなかった松岡先生の対応について、「おおむねグッジョブです」と声をかけました。配膳時に嫌いなものを申請させるという案は、らんさんから電話を受ける前に、すでに松岡先生が決めていた対応でした。


しかし、そのことを松岡先生がはっきり伝えなかったため、らんさんは「自分が学校の対応を変えさせた」と受け取った可能性があります。それがらんさんにとっての“成功体験”になりかねないと、栗山先生は指摘しました。その結果、今後「モンスターペアレントに化けるかもしれない」と、松岡先生に忠告したのでした。

子どものことを思うあまり、学校に強く意見を伝えたくなる場面は誰にでもありますよね。気持ちを伝えることは大切ですが、状況を冷静に伝え、相手の立場にも目を向けながら、行き過ぎた言動にならないよう心がけたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

ベビーカレンダー編集部

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