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あざといとわかっていても「やっぱ可愛いな~」と思ってしまう女子の言動4選

  • 2016.6.20
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恋愛において最強なのは「わかっているけどやめられない」ものです。
いけない恋だとわかっているけどやめられない・・・・・・こういう恋は、周囲の人がなにを言おうと続く恋ですし、いけない恋だから彼に連絡するのをやめようと自分で決意したところで、続くものですよね。


さて今回は男子があざといとわかっているけど、それでもそれをかわいいと思って愛してしまう女子の言動についてお届けしたいと思います。
さっそく見ていきましょう!

1.ちょっと上目づかいで・・・

「ぼくの彼女は、自分の立場が不利になるとすぐ上目づかいになります。彼女がデートに遅刻してぼくが怒っているときとか、自分の意見を押し通そうとしているときなどに、ちょっと上目づかいになるんです。これはあざといと思いますが、かわいいです」(25歳/IT)


彼にもっと愛されたいと思っている女子は、自分の「目」をもっとうまく使うといいかもしれません。
つまり、上目づかいとか、泣いてみるとか・・・・・・こういうのは、卑怯だとわかっていても、男なら思わずかわいいと思ってしまう鉄板ネタではないでしょうか。

2.ボディタッチの多用

「彼女と一緒にいると、彼女はよくぼくのカラダを触ってきます。いわゆるボディタッチです。ぼくにもっと愛してもらいたいんだなあ・・・・・・かわいいなあ・・・・・・でもあざといよなと思いますが、でもやっぱりかわいいです」(27歳/通信)


男子って、女子に比べて愛情表現が下手なものです。だから男子はストレートに愛情表現を示すことができる彼女に対して、「あざとい」ではなく「かわいい」と感じるのでしょう。

3.「かわいい」の連呼

「ぼくの彼女はなにかにつけ『かわいい』と言います。本当に何を見ても『かわいい』を連呼するんです。正直、ウザイし、あざといなと感じますが、やっぱりかわいいです」(24歳/建築)


女の子らしさを、「かわいい」という言葉に見てとっているのだろうと思います。
彼にウザがられても、なにかにつけ「かわいい」を連呼してみてはいかがでしょうか。

4.みんなの前では無口でおとなしい

「ぼくの彼女はぼくとふたりきりのときは、すごくよく喋るし、正直、口が悪いほうだと思います。でもぼくを含め大勢でいるとき、彼女は借りてきたネコのようにおとなしいのです。そういうギャップがあざといけどかわいいなあと思います」(28歳/広告)


会社の会議でも、ふだんはよく喋る女子がすごく大人しそうにしている・・・・・・ということがあるかと思います。
こういう女子を、男子は計算高く感じるのかもしれませんが、その「あざとくても、ちゃんと計算ができる性格」が大好きな男子もいるということです。
男って、ちゃんと計算ができてその計算の通りに動ける人って少ないですから。

おわりに

いかがでしたか?
4つの証言を大胆にまとめると「男子にできない技をしれっと披露できる女子」ということになるかと思います。


あざとく彼女の前で泣ける男って、いないでしょう?
あざとく、でも素直な気持ちの発露としてボディタッチを多用する男子だって少ないでしょう。


「男にできないこと」を、彼の前であざとくてもやってのける・・・・・・こんな彼女の言動を、彼は「あざといけど、やっぱりおれの彼女はかわいいなあ」と感じるのでしょう。(ひとみしょう/ライター)


(ハウコレ編集部)

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