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毎日体重計に乗っていたけど──100g増えるとガッカリしていた私が見つけた『ゆるい体型管理術』

  • 2026.2.8

筆者の話です。
体重が気になり、毎日欠かさず体重計に乗っていた頃のこと。
けれど、ある言葉をきっかけに、その距離感が少し変わりました。

画像: 毎日体重計に乗っていたけど──100g増えるとガッカリしていた私が見つけた『ゆるい体型管理術』

毎日の習慣

朝起きてすぐ、洗面所で顔を洗い、そのまま体重計に乗る。
それが、いつの間にか私の当たり前になっていました。

ダイエット中というほどではないけれど、年齢とともに体型が気になり始め、数字を把握しておきたいという気持ちが強くなっていたのです。
体重計の表示を見ることが、一日の最初の行動になっていました。

数字の波

前日に外食をした日や、ついお菓子に手が伸びた翌朝は、体重計に乗る前から結果が想像できました。
案の定、少し増えている数字を見て「やっぱり」と小さく息を吐く。
気をつけようと反省はするものの、気分まで重くなってしまいます。

減っていれば安心し、増えていれば落ち込む。
朝の数字ひとつで、その日の気分が決まってしまうこともありました。

体重が増えている日は、何となく背中を丸めて家を出る。
減っている日は、少しだけ胸を張れる。
そんなふうに、体重計が私の感情のスイッチになっていたのです。

耳にした声

そんなある日、テレビを見ていると、芸能人が体重管理について話していました。
「体重は、週に1回しか測らないんです」
その言葉を聞いた瞬間、私は自分が毎朝どれだけ数字に振り回されていたかを突きつけられた気がしました。

私は毎朝、お手洗いをすませた後、水を飲む前に体重を測り、100g単位の増減に一喜一憂していました。
毎日測らなくてもいい。
そう考えたことがなかった私は「確かに、それでもいいのかもしれない」と、心の中でつぶやいていたのです。

距離の見直し

考えてみれば、毎日測ったところで、体重が大きく変わるわけではありません。
増減に一喜一憂するより、生活全体をゆるやかに整えるほうが続きやすい気がしました。
一日の数字を見るより、少し長い目で変化を見るほうが、私には合っていると思ったのです。

それからは、体重計に毎日乗るのをやめ、週に一度だけ確認するようにしています。
少し力を抜いただけで、気持ちが楽になりました。
体重計との距離を見直したことで、長く向き合うための余白が生まれたように感じています。

【体験者:50代女性・筆者、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Kiko.G
嫁姑問題をメインテーマにライター活動をスタート。社宅生活をしていた経験から、ママ友ネットワークが広がり、取材対象に。自らが離婚や病気を経験したことで、様々な悩みを持つ読者を元気づけたいと思い、自身の人脈や読者の声を取材し、記事として執筆。noteでは、糖尿病の体験記についても発信中。

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