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「15歳の僕が母に誓ったこと」──ジェイコブ・エロルディ、13年越しの約束を果たすオスカーの夜へ

  • 2026.2.2

ジェイコブ・エロルディが母との約束を胸に、アカデミー賞ノミネートという節目を迎える。(フロントロウ編集部)

13年前の誓いが現実に

Netflixの映画『キスから始まるものがたり』やHBOドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』などで知られる、オーストラリア出身の俳優ジェイコブ・エロルディが、3月に開催される第98回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされた。

今回ノミネートの対象となったのは、ギレルモ・デル・トロ監督による映画『フランケンシュタイン』での演技である。ジェイコブが演じたのは怪物と呼ばれるキャラクターで、劇中では特殊メイクやプロテーゼを用いた外見的な造形とともに、感情表現にも力が注がれている。米国内外の複数の批評媒体が本作を取り上げており、彼の俳優としての幅を示す出演作のひとつとなっている。

そんなジェイコブには、15歳のときに母親と交わしたある約束があるのだという。『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演した彼は、「アカデミー賞には母と行きます。15歳だったときに、僕がアカデミー賞に連れて行くと約束をしたので、その約束を守らなくては」と明かした。

NEW YORK, NEW YORK – DECEMBER 01: Jacob Elordi and Melissa Elordi attend the 35th Gotham Film Awards at Cipriani Wall Street on December 01, 2025 in New York City. (Photo by Taylor Hill/FilmMagic)

すでにゴールデングローブ賞やゴッサム・インディペンデント映画賞などには母と参加しているジェイコブ。母の存在について「完全に僕を信じ、支えてくれた存在」と語り、アカデミー賞に連れていくという約束を果たすことへの強い思いを明かした。ノミネーションが発表された朝、最初に知らせてきたのも母だったという。

さらに、ジェイコブはこれまで、故ヒース・レジャーから大きな影響を受けてきたと公言している。偶然にも今回のノミネーションは、ヒースが亡くなった日から18年目にあたる日に発表された。「ヒース・レジャーがインスピレーションを与えてくれたことを本当に感謝しています」と語っている。

13年越しの約束を胸に、ジェイコブ・エロルディは母とともにアカデミー賞授賞式の舞台に立つ。

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