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【素朴な疑問】「温泉」の定義ってどういうもの?

  • 2026.2.1
「温泉」の定義ってどういうもの?

たっぷりのお湯に浸かってリラ~ックス! 温泉に入ると、体も心もほっこり温まるし、肌もすべすべになるのがいいですよね~。冬の露天風呂とか絶景が見える温泉なんて最高です!

日本全国には、3,000箇所以上もの温泉地があるそうですが、そもそも「温泉」ってなにを意味するものなのでしょうか? そんな疑問が湧いてきたので、「温泉」ってどういうものを指すのか調べてみることにしました。

じつは温泉の定義は、1948年(昭和23年)に環境省が制定した「温泉法」が基準になっています。温泉法によると、温泉とは、「地中からゆう出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)」ものとされています。

ほかに、源泉から採取される温水の温度が摂氏25度以上ある、または、リチウムイオン、フッ素イオンなど、指定19成分のうち最低でも1成分が規定量以上含まれていることという条件も設けられています。

温度または成分のどちらかを満たしていれば温泉と名乗れるため、湧出時の温度が低いものでも、指定されている成分が規定量以上含まれていれば、温泉として認められることになります。

たとえば、大分県にある「寒の地獄温泉」などは、単純硫化水素という成分を持ち、リウマチや神経痛などに効能がある温泉として知られています。水温は13~14度と低めで、現地では冷泉と呼ばれていますが、このように温度が低くても、単純硫化水素という成分を持つため温泉に分類されるのだとか。熱いお湯が湧き出るものだけが温泉とは限らないのですね~!

温泉といえば、お湯の泉質や成分がよく話題になります。成分によっては、冷え症や疲労回復、関節痛など、効能もさまざま。この泉質や成分って、誰が調べているのでしょう?

泉質や成分についても、温泉法で基準が決められています。申請を受けた都道府県の担当部門または依頼を受けた専門機関が水質の調査を行い、温泉分析書を発行します。温泉施設や温泉浴場では、この調査を10年ごと受けることが義務づけられています。これは、天然ガスの爆発事故や温泉偽装問題などを、防ぐためでもあるそうですよ。

日本にたくさんある温泉の中には、クレンジング効果やシミ予防効果が期待されるところもあるらしいですね~! ゆったりリラックスできるうえに美肌効果もあるなんて最高です。今すぐにでも、温泉に行きたくなりました~。

※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。

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