1. トップ
  2. ファッション
  3. 「リサ・ラーソンの作り方展」へ真冬の美術館コーデはバッグとブローチをポイントに♪~毎日ごきげん帖Vol.16~

「リサ・ラーソンの作り方展」へ真冬の美術館コーデはバッグとブローチをポイントに♪~毎日ごきげん帖Vol.16~

  • 2026.1.30

月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。

スウェーデンを代表する陶芸家「リサ・ラーソン」。
動物モチーフの陶芸は世界中で愛されてきました。

また、絵本も手掛け、猫の「マイキー」や「ハリネズミ3兄弟」は人気のキャラクターに。
現在発売中の『大人のおしゃれ手帖』2月号の付録も、リサ・ラーソンの特大立体ケースとポーチの4点セットです。

そんなリサ・ラーソンの参加型の展示会に、読者ライターの河合麻子さんが訪れました。

皆さまこんにちは。読者ライターの河合麻子です。

いろいろある毎日、いつもごきげんでいることって難しい。
でも不機嫌でいることのほうが、実はしんどいんだよなぁと実感しています。

それならやっぱりできるだけ機嫌よく在りたいな。という訳で(笑)今月も心が喜ぶおでかけをしてきました。

今回の「毎日ごきげん帖」は、東京、立川のPLAY! MUSEUMで開催中の「リサ・ラーソンの作り方」展についてレポートいたします。

バッグとブローチがポイント♪ 真冬の美術館コーデ

友人と出かけたこの日は、最低気温がマイナスになるという真冬日でした。
“とにかく温かい恰好で”とコーデュロイのパンツにタートルネックのセーター、さらにニットベストを重ね、ダッフルコートを羽織るという重装備。

上下黒色コーデ(「お母さん、蟻みたい!」と子供たち。笑)にベージュのベスト、と地味色コーデになってしまったので、陶芸で手作りしたブローチを胸元へ。
リサ・ラーソンの陶板に長年憧れていて、あんな素敵な陶板を家に飾りたい! と思ったのが陶芸を始めたきっかけでした。
そのリスペクトをブローチに込めて、いざ会場へ♪

テキスタイルの柄と縁の水色が映えるミナ・ペルホネンのエッグバック(形が卵型なんです)が今日のコーデの主役です。

ミナ・ペルホネン、作家さんの木彫りの物、海外のお土産や子供の手作りブローチなど、動物やほっこりするモチーフの物が好きで愛用しています。

地味色コーデには、時にはブローチも楽しいポイントになりますね。

『リサ・ラーソン作品集』は私のバイブル。いつも癒しの表情で見上げてくれるリサ・ラーソンの猫「ミア」と。

「見る」「知る」「作る」の展覧会 無料のワークショップも♪

リサ・ラーソンは、スウェーデンを代表する陶芸家で、2024年に92歳で惜しまれつつ亡くなられました。
動物や自然、人をモチーフにした陶芸作品はこれからもずっと多くの人に愛され続けていくことでしょう。

展覧会は3部構成。
第1部では作品の制作プロセスを「見て」「知る」展示でした。制作の工程やリサ・ラーソンのスケッチなども見ることができます。

第2部は「作る」。
会場の大空間で、ものづくりの楽しさを実際に体験することができます。
「サンドアートボトル」「陶器の猫の模様つけ」「お皿の釉薬絵付け体験」など、有料で一部事前予約が必要なワークショップや、「スケッチ体験」「ぬり絵」など、予約不要で無料のワークショップもありました。

私たちは猫のキャラクター「マイキー」のぬり絵体験にチャレンジ。
ぬり絵は持ち帰っても、会場に貼ってもよく、著名人のぬり絵も貼られていました。

アーティスト坂本美雨さんの「マイキー」素敵でした。

第3部は「リサ・ラーソンのゆくえ」。
陶器が壊れてしまったときにリユースするアイデアなど、環境問題に目を向けた展示がとても興味深く、リサ・ラーソンが、猫の欠けたしっぽ部分を筆立てとして使っていたリユースアイデアはとくに愛らしかったです。

ライフスタイルもファッションも憧れ!

会場にはリサ・ラーソンの制作の様子の映像や写真も、たくさん展示されていました。
歳を重ねてもイキイキとキュートな笑顔がとても魅力的。

ファッションも素敵です!
親日家としても知られるリサ・ラーソンは、自宅にいるときは剣道着(昔来日したときにもらったったのだそう)を羽織っていることが多かったそうで、粋な剣道着姿も。

挿し色にした北欧カラーやボーダー、頭に巻いたストールなどの小物使い等、自然体だけど気持ちが明るくなるようなファッション、お手本にしたいです。

剣道着を羽織ったリサ・ラーソン

最後は美術館のお楽しみ、ミュージアムショップ。
キーホルダー2つ、娘とお揃いで。ポストカードをお土産に。

ワークショップのラインナップが充実していて、展示に自分も参加できたような感覚を味わえる体験型の展覧会でした。

リサ・ラーソンの作品のフォルムにも表れる“やわらか”なお人柄や歳の重ね方を、展覧会を通して改めて感じることができ、こちらまでやわらかな気持ちになりました。

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

読者ライター 河合 麻子

河合 麻子

北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!

元記事で読む
の記事をもっとみる