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大人気ドラマが2026年に“待望の続編”→ファン「絶対の絶対にみます」「傑作確定」熱狂巻き起こすワケ

  • 2026.2.10

最終回を見て「続きが気になる」作品は数多くありますよね。

ドラマ『全領域異常解決室』は、物語が終わったのではなく、「ここからが本番だ」と言わんばかりに京都編を示唆して幕を閉じました。物語が未完であることを明確に提示した構成は、続編への導線として非常に完成度が高いものでした。

神として目覚めた二人のその後、明かされていない伏線、新たな神々の存在──すべてが映画という舞台で描かれると知った瞬間、もう期待せずにはいられない。ドラマから劇場版へ、話題となった『劇場版 全領域異常解決室』の魅力をご紹介していきます。

※本記事は、筆者個人の間奏のもとに作品選定・制作された記事です。
※一部ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

全領域異常解決室

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第33回日本ジュエリーベストドレッサー賞表彰式 20代部門 広瀬アリス  (C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系列)
  • 放送期間:2024年10月9日~2024年12月18日(全10回)
  • 出演(役名):藤原竜也(興玉雅)、広瀬アリス(雨野小夢)ほか

あらすじ

警視庁音楽隊カラーガードの雨野小夢(広瀬アリス)は、ある日突然「全領域異常解決室」通称“全決(ゼンケツ)”への出向を命じられます。神社の社務所のような本部で出会った室長代理・興玉雅(藤原竜也)から、全決は大和朝廷時代から続く“世界最古の捜査機関”で、内閣官房直轄のもと超常現象のような不可解な事件を扱う組織だと聞かされます。

小夢が最初に関わるのは連続「神隠し事件」。被害者は衣服と持ち物、大量の血痕だけを残して消失し、ネット上には「私は神の一柱・ヒルコである」という犯行声明が出回りました。人々は次第に神の存在を信じ始め、社会は不安に包まれていくのです。

合同捜査で警視庁捜査一課に向かった興玉と小夢は、重要参考人として元地下アイドルの松宮瑠偉(吉村界人)に注目します。松宮は直近3件の第一発見者ですがアリバイがあり、事件後は「ヒルコが見える」とSNSで発信し、人気配信者となっていました。防犯カメラには歪んだ人影が映りますが、興玉は「犯人は神ではなくシャドーマンかもしれない」と語り、怪異の正体に迫っていきます。

事件の終息後、とある事情から雅と小夢は別々の道へ進みますが、小夢は無意識に鈴を握りしめていました。そしてヒルコに操られていた二宮のの子(成海璃子)は病院を脱走し、物語の続きを予感させて物語は幕を閉じたのです。

広瀬アリスさん圧巻の演技力

ドラマ『全領域異常解決室』の魅力の一つとして、広瀬アリスさんの「ヒロイン」という枠に収まらないキャラクターの多面性と、それを違和感なく演じ切る圧倒的な演技力が挙げられます。

広瀬アリスさんが演じる雨野小夢は、明るく元気で親しみやすい“普通の警察官”でしたが、日本神話に登場する芸能の神・天宇受売命(アメノウズメノミコト)であることが明かされ、人間的な存在から神秘的で威厳ある存在へと一変します。この極端に異なる二面性を自然に演じ分けられる点が、広瀬さんの演技力の高さを物語っています。

象徴的なのが、第2話の“きつねダンス”で無邪気でコミカルな表情を見せ、SNSでも「可愛すぎる」と話題になりました。一方、物語後半の神楽・舞では、身体能力の高さと神としての厳しさを感じさせる力強い舞を披露し、同一人物とは思えないほどのギャップを見せています。

また、藤原竜也さんが演じるの興玉雅との掛け合いも見ものです。怪演とも言える藤原さんの濃密な演技に対し、軽快で自然体のリアクションを返し、シリアスな世界観の中に“華”と“ユーモア”を加えてました。

劇場版『全領域異常解決室』公開前から熱狂を巻き起こすワケ

劇場版『全領域異常解決室』が2026年に公開されることで大きな期待を集めています。

ドラマ最終回で舞台が京都に移ることを示唆し、物語がまだ終わっていないことは明らかでした。さらに単なる総集編ではなく、「その後」を描く完全オリジナルの続編であることが発表され、神として目覚めた興玉雅と雨野小夢の関係性の変化や、新たな使命が描かれる点が大きな期待を集めています。

特に注目されているのが「京都編」です。古都・京都という日本神話と縁の深い土地を舞台にすることで、ドラマ以上に神話的スケールの物語が展開されることが期待されています。劇場版では未登場の八百万の神々がどのような姿で描かれるのか、ビジュアル面への関心も高まっています。

SNSでは、ドラマのその後を描く脚本と、京都メンバーの出演に「雨野小夢の記憶が戻って欲しい」「京都組が楽しみで仕方ありません」「絶対の絶対にみます」「傑作確定してる」など公開前から熱狂が巻き起こっています。

劇場版『全領域異常解決室』は、ドラマで提示された伏線を回収しつつ、舞台・神話・映像表現すべてをスケールアップさせた“正統進化の続編”として、ファンの期待を一身に集めている作品です。2026年の公開に向けて期待度はますます高まっていくでしょう。


※記事は執筆時点の情報です