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社会現象を巻き起こした伝説ドラマ“34年ぶりの再始動”に→「冗談かと思った」「まさか本当に作るとは…」高まる期待

  • 2026.2.9

ドラマや映画の世界では、かつて多くの人を魅了した名作が、思いがけない形で蘇ることがあります。今回は、そんな中から"続編が話題になったドラマ"を5本セレクトしました。本記事ではその第1弾として、ドラマ『102回目のプロポーズ』(フジテレビ系)をご紹介します。90年代に社会現象を巻き起こした伝説的ラブストーリーが、34年の時を経て再始動。令和の時代に描かれる、新たな純愛とは――?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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映画『死体の人』公開記念舞台挨拶 唐田えりか(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『102回目のプロポーズ』(フジテレビ系)
  • 放送開始日:未定
  • 出演:唐田えりか(星野光 役)ほか

星野光(唐田えりか)は30歳。ドラマ『101回目のプロポーズ』で結ばれた星野達郎(武田鉄矢)と矢吹薫(浅野温子)の一人娘です。母・薫に似た美しい女性に成長し、さらに母から受け継いだチェロの才能を生かして、今では人気奏者として活躍しています。15歳のときに母を病気で亡くして以来、父・達郎が男手ひとつで大切に育ててきました。現在も、親子二人で暮らしています。

そんな光に一目惚れしたのが、空野太陽(霜降り明星・せいや)、33歳。これまで99回も女性に振られてきた非モテ男です。ところが光には既に恋人がいました。超イケメンでピアニスト、その上御曹司という大月音(伊藤健太郎)――まさに完璧な男性です。
父・達郎は、はたしてどちらの男を娘の結婚相手として認めるのでしょうか。光の恋の行方とは――。

34年ぶりの再始動――あの伝説のラブストーリーが令和版にアップデート

1991年、高視聴率を打ち立て、社会現象にまで発展したドラマ『101回目のプロポーズ』。その続編が、実に34年の時を経て制作されることが決まり、早くも注目を集めています。

本作の企画を手がけたのは、2024年3月に放送作家・脚本家業を引退した鈴木おさむさんです。

2022年に当時公開された映画『トップガン マーヴェリック』を観て、「日本でも80年代90年代の名作ドラマの[続編]が作れるのではないか」と発想したのが始まりでした。引退前から温めてきた企画で、今回は脚本は担当せず、発起人として作品の立ち上げに力を注いでいます。

オリジナル版の脚本家・野島伸司さんからは「やるなら振り切らないと!!」という言葉を受け、制作は本格始動。脚本は、舞台演出家・脚本家の私オムさんが担当します。

物語の中心となるのは、前作で結ばれた達郎(武田鉄矢)と薫(浅野温子)の娘・星野光(唐田えりか)。彼女に一目惚れする「99回フラれ続けてきた男」(せいや)と、恋人である「ハイスペックな御曹司」(伊藤健太郎)との三角関係が描かれます。懐かしさに寄りかかるだけではなく、現代の感覚で“究極の純愛”を描き直す意欲作。伝説の物語が、いま再び動き出そうとしています。

唐田えりかが挑む新ヒロイン――非モテと御曹司で揺れる恋のゆくえ

本作の大きな見どころのひとつが、34年の時を経て星野達郎を演じる武田鉄矢さんの圧倒的な存在感です。2025年9月16日放送の情報番組『サン!シャイン』(フジテレビ系)に生出演した際、久しぶりの達郎役について以下のようにコメントしています。

着慣れたスポーツウェアを着たような、そんな気分になるんですよ。出典:武田鉄矢『102回目のプロポーズ』に「着慣れたスポーツウェアを着たような、そんな気分」鈴木おさむと『サン!シャイン』に出演し生告知(めざましmedia 2025年9月16日)

その言葉どおり、ブランクをまったく感じさせない自然体の芝居で撮影に臨んでいます。

なかでも印象的なのが、達郎と「99回フラれ続けてきた男」太陽との掛け合いです。コミカルで温度のあるやり取りは、前作で描かれた達郎と弟・純平(江口洋介)の関係性を思わせるものがあり、物語に欠かせないアクセントとなっています。

そして、主演を務める唐田えりかさんの演技も見逃せません。Netflixシリーズ『極悪女王』での体当たりの芝居が高く評価された彼女が、本作で地上波ドラマの主演に抜擢されました。

2025年9月8日の制作発表時には、自身のInstagramでオファーを受けた心境について

震えるほどの嬉しさと責任を同時に感じました出典:唐田えりか公式Instagram 2025年9月8日

と明かしています。亡き母の面影を宿すチェリストという繊細な役柄に、強い覚悟を持って向き合う唐田さん。

SNSでも、「どう仕上がるか楽しみ」「極悪女王が良かったから期待してる」といった声が多く寄せられています。その演技が、作品の世界をどこまで広げていくのか、注目せずにはいられません。

本作では、効率やスペックが重視されがちな令和の恋愛観に対し、不器用で泥臭い「純愛」を真正面から描いています。完璧な条件を備えた御曹司と、かつての達郎を重ね合わせた“非モテ男”。対照的な二人の存在のあいだで揺れ動く主人公の姿を通して、「愛とは何か」を問いかける作品となりそうです。

「冗談かと…」続編報道が呼んだ衝撃

1991年の記録的ヒットから34年ぶりに続編が制作されるというニュースは、「冗談かと思った」「まさか本当に作るとは…」と驚かれるほどのインパクトをもって受け止められました。

前作で主人公・星野達郎を演じた武田鉄矢さんに加え、ヒロイン・薫の妹である千恵役の田中律子さんも、同じ役柄で34年ぶりに再登板。往年のファンからは、「懐かしさがこみ上げてくる」と感慨深い声が広がっています。

一方で、主演の唐田えりかさんや伊藤健太郎さんら過去に騒動があった実力派の起用や、武田さんのモノマネでおなじみの霜降り明星・せいやさんの抜擢など、攻めたキャスティングも大きな話題を呼びました。

撮影は順調に進んでいるものの、具体的な放送開始日はまだ発表されていません。「いつから放送?」と待ちきれない様子のファンも多く、SNSには「早く観たい」「名作の現代版、期待しかない」といった声が相次いでいます。

伝説のドラマが現代にどう蘇るのか――。
続報を待ち望む空気は、日増しに高まっています!


※記事は執筆時点の情報です