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「再放送はもう無理なの?」「本気でお願い…」放送終了から25年経ても“不動の人気”を誇る【傑作ドラマ】

  • 2026.2.10

「またあのドラマをテレビで観たい!」と、多くのファンが心待ちにしている名作たちがたくさんあります。今は配信などで手軽に作品を楽しめる時代ですが、決まった時間にテレビの前でワクワクしながら観ていた体験を再び味わうことは、やはり特別なものです。今回は、そんな“再放送を希望する声が集まる名作ドラマ”5選をセレクトしました。

本記事では第2弾として、2001年放送のドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“再放送を希望する声が集まる名作ドラマ”『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』

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第12回日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式 10代部門 深田恭子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』(TBS系)
  • 放送期間:2001年1月12日~3月16日

あらすじ

眼鏡をかけた気弱な高校生の入江まなと(滝沢秀明)は、父親の再婚をきっかけに、高校2年生の三沢唯(深田恭子)と同じ屋根の下で暮らすことになります。まなとは次第に自由奔放な唯へ心惹かれていきますが、彼女の想いはまなとの同級生である佐伯哲也(窪塚洋介)に向けられていました。さらに、まなとの隣に住む幼馴染の沢村遥(内山理名)も、まなとに対してずっと片思いをしており、それぞれの切ない恋心が一方通行に交錯していきます―。

ドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』の見どころ※ネタバレあり

ドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』は、ドラマ『101回目のプロポーズ』、『高校教師』などを手掛けた名脚本家・野島伸司さんが脚本を務めた、一方通行の恋が連鎖する美しくも切ない青春群像劇です。「ショートケーキの上の苺をいつ食べるか」という比喩に象徴される、幸福への価値観や若者たちの繊細な心理描写は、放送から25年近くが経過した今なお色褪せない魅力を放っています。SNSでは「奥が深くて面白い」「生涯で一番好きだと思う」として心に刻み続けているファンが多く、唯一無二の詩的な世界観が世代を超えて愛され続けています。

そんな本作の見どころは、滝沢秀明さんや窪塚洋介さんといった当時最高潮の輝きを放っていた若手俳優陣による演技合戦です。特に、自由奔放でミステリアスなヒロイン・唯を演じた深田恭子さんの存在感は圧巻でした。赤いコートを身に纏い、自分の感情にどこまでも正直に突き進む彼女の姿は、物語に圧倒的な華やかさと切なさを与えています。SNSでは「深キョンが素晴らしい」「可愛すぎる」「真っ直ぐさが眩しい」といった声が多数寄せられており、深田さんの等身大の演技と美しい容姿に心を奪われる視聴者が相次ぎました。

「もう1度みたい」再放送を望む声が絶えない名作

ABBAの名曲『S.O.S.』に乗せて、赤と白のコントラストが印象的な映像美とともに綴られたドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』。多感な時期の少年少女たちが抱える、行き場のない情熱や孤独を鋭く描き出した物語は、当時の視聴者の心に深い爪痕を残しました。特に、劇中で描かれた「片想いのピラミッド」と称される複雑な人間模様は、現代のドラマにはないヒリつくような緊張感に満ちています。

SNSでは「定期的に見たくなる」「今でもたまに観たくなる」といった熱烈なレビューが寄せられており、何度でも見たくなるような中毒性がある作品としても人気な本作。さらには「もう1度みたいなぁ…」「再放送はもう無理なの?」「本気でお願い…」といった切実な再放送を望むリクエストも相次いでおり、若き日のスターたちが放った、あの瞬間にしか存在し得ない爆発的な輝きを再び目にしたいという渇望は、さらに高まりを見せています。

ドラマ『ストロベリー・オンザ・ショートケーキ』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“片想いの連鎖が胸を締め付ける究極の純愛劇”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です