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「生涯1位のドラマ」放送から39年経ても破られない“驚異の功績”…日本中が熱狂したNHK史に刻まれる“別格のクオリティ”

  • 2026.2.8

じっくり時間をかけて丁寧に作られ、放送されるたびに質の高さが話題になるNHKドラマ。公共放送ならではのこだわりがぎゅっと詰まった物語は、観る人の心を強くつかみ、放送終了後も長く愛され続けています。今回は、そんな“快挙を遂げたNHKドラマ”5選をセレクトしました。

本記事では第1弾として、1987年放送の大河ドラマ『独眼竜政宗』(NHK総合)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“快挙を遂げたNHKドラマ”『独眼竜政宗』

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1998年ごろ撮影 渡辺謙(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):大河ドラマ『独眼竜政宗』(NHK総合)
  • 放送期間:1987年1月4日~12月13日

あらすじ

故・山岡荘八さんの小説『伊達政宗』を原作とした大河ドラマ第25作。

「独眼竜」の異名を持つ名将・伊達政宗(渡辺謙)。戦乱の荒波に揉まれ、身内との悲劇的な対立や絶え間ない試練を突き抜けて、知恵と才覚で仙台62万石の礎を一代で切り拓いたその激動の半生に迫る―。

ドラマ『独眼竜政宗』の見どころ※ネタバレあり

1987年に放送されたNHK大河ドラマ『独眼竜政宗』は、奥州を制した戦国大名・伊達政宗の鮮烈な生涯を、圧倒的なスケールとドラマチックな演出で描き出した大河ドラマの最高峰です。故・ジェームス三木さんによる緩急自在な脚本は、政宗の野望だけでなく家族間の確執や武将たちの揺れ動く感情を細やかに表現しています。時代を経ても色褪せることのない面白さと奥深さに対し、SNSでは「どんな作品が生まれても最高傑作という評価は変わらない」「骨太の素晴らしいドラマ」といった絶賛の声で溢れました。

そんな本作を伝説たらしめている大きな要因は、主演の渡辺謙さんを筆頭とするキャスト陣が繰り広げる、魂を削るような真剣勝負の演技です。当時若手であった渡辺さんが見せた、荒々しくも繊細な政宗のキャラクターは観る者の心を震わせたことは間違いありません。また、故・勝新太郎さんや岩下志麻さんといった日本を代表する重鎮たちとの対峙シーンは、観ているだけで手に汗握るほどの緊張感を視聴者に与えました。俳優たちが役そのものを生き、感情を爆発させる姿に対し、SNSでは「演技力の熱量が凄い」「演技だけでも引き込まれる」といった称賛が寄せられています。

40年近く経っても破られない“大河歴代1位”の圧倒的記録

戦国時代、奥州に覇を唱えた伊達政宗の波乱に満ちた生涯を描いた大河ドラマ『独眼竜政宗』は、当時の日本中を熱狂の渦に巻き込みました。脚本を手掛けたジェームス三木さんによる緻密な人間ドラマと、渡辺謙さんをはじめとする俳優陣の鬼気迫る熱演が重なり、2026年現在の今日に至るまで、大河ドラマ歴代平均視聴率第1位という不動の座を誇り、NHK史に刻まれる功績を残しています。

放送から数十年が経過した今なお、配信サービスや再放送を通じて本作に触れる視聴者は絶えません。勝新太郎さん演じる豊臣秀吉との緊張感溢れる対峙や、家族の愛憎に翻弄されながらも一族の長として覚悟を決め、多くの家臣たちが息を引き取るまで忠義を尽くした姿は、時代を超えて観る者の心を震わせています。SNSでは「生涯1位のドラマ」と断言する熱烈なファンが多く見られるほか、初めて視聴した若い世代からも「大河視聴率1位はダテじゃない」といった驚きと称賛の声が寄せられるなど、その圧倒的なクオリティは今も語り継がれているようです。

大河ドラマ『独眼竜政宗』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“俳優陣の熱演が魂に刻まれる大河ドラマの最高傑作”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です