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「スゴい、凄すぎる」“世界的な快挙”を遂げた【日曜劇場】…「続編みるまでマジで死ねない」「絶対に必要」止まない“熱望の声”

  • 2026.2.8

視聴率の金字塔を打ち立てた伝説的なヒット作から、ドラマの枠を超えた破格のスケールで日本中を熱狂させた話題作まで、常にエンターテインメントの最前線を走り続けてきたTBS系列で放送中の「日曜劇場」。私たちの価値観や日常にまで影響を与えるような力強い物語は、日本のテレビ史に輝く数々の実績を残してきました。今回は、そんな“快挙を遂げた日曜劇場”5選をセレクトしました。

本記事では第1弾として、2022年放送のドラマ『アトムの童』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“快挙を遂げた日曜劇場”ドラマ『アトムの童』

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主演映画「キングダム2 遙かなる大地へ」を撮り終えた熱い思いを語る山﨑賢人(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『アトムの童』(TBS系)
  • 放送期間:2022年10月16日~12月11日

あらすじ

安積那由他(山﨑賢人)は、若き天才ゲーム開発者。「ジョン・ドゥ」という素顔を隠した名義で活動しており、その影響力の大きさから「ゲーム業界のバンクシー」と称賛されていました。しかし、ある悲劇的な事件を境に、那由他は開発の第一線から身を引き、ひっそりと日々を過ごしていました。

時を同じくして、廃業の危機に立たされている場所がありました。それは、カプセルトイなどの製造で知られる老舗玩具メーカー「アトム玩具」です。創業家の一人娘である富永海(岸井ゆきの)は、勤務していた銀行を退職し経営危機の家業を立て直すべく3代目社長に就任しました。アトム玩具は海外勢との激しい価格競争に苦しみながら、一発逆転の経営再建のため「ゲーム制作」という未知の分野への進出を決意します。

経験も資金も乏しいなかで、再起をかけた「アトム玩具」が唯一の希望として白羽の矢を立てたのが、行方知れずとなっていた那由他でした。海たちは、わらをもつかむ思いで彼の行方を追い始めますが、そこには巨大資本を背景としたIT企業との熾烈な争いや、かつての仲間との因縁が待ち受けていました―。

ドラマ『アトムの童』の見どころ※ネタバレあり

TBSの日曜劇場枠で放送されたドラマ『アトムの童』は、倒産寸前の老舗玩具メーカーが天才ゲーム開発者と手を組み、巨大資本の企業に立ち向かう熱き下克上の物語です。情熱を持った「ものづくり」へのこだわりや、仲間と共に不可能を可能にしていく王道のサクセスストーリーは、世代を問わず多くの視聴者の心を揺さぶりました。手に汗握るスリリングな展開に対し、SNSでは「胸が高鳴るドラマ」「毎回内容が面白い」「夢の大切さを学んだ」「控えめに言って最高」といった絶賛の声や「続編みるまでマジで死ねない」「続編が絶対に必要」など続編を熱望する声が寄せられており、深い余韻を残すメッセージ性が本作の大きな見どころとなっています。

また、主演を務めた山﨑賢人さんの卓越した表現力も、本作を語るうえで欠かせない要素です。特に、セリフに頼らずとも内面の葛藤や決意を滲ませる無言の表情演技は、天才ゲーム開発者・安積那由他というキャラクターに唯一無二の深みを与えました。その瑞々しくも力強い芝居に対し、SNSでは「演技が最高にかっこよかった」「感情がすごく伝わってくる」「演技に引き込まれた!」といったコメントが寄せられており、多くのファンの心を射抜いた圧巻の演技が圧倒的な没入感を生み出しています。

「凄すぎる」アジア各国の業界人も唸った…日本発の“ゲーム開発ドラマ”が打ち立てた快挙

ドラマ『アトムの童』は放送終了後もその熱量が冷めることなく、国際的な舞台で大きな注目を集めました。その象徴とも言えるのが、アジア最大規模のエンターテインメント業界誌「コンテントアジア」が毎年開催する「コンテントアジア賞 2023」における、ベストアジアドラマ部門・最優秀賞の受賞です。2020年に設立されたこのアワードは、アジア各国のエンターテインメント・ビジネスに精通した関係者が審査員を務め、厳正な審査が行われることで知られています。

この輝かしい快挙に対し、SNSでは「おめでとうございます!」「素晴らしい!」といった温かい祝福の声が溢れかえっています。また、世界的な評価を得たことへの驚きとともに、「スゴい、凄すぎる」と興奮を隠せない声も相次ぎました。既存の枠組みを壊し、純粋な情熱で世界を変えようとする物語が、国境や言葉の壁を越えて、アジアそして世界の視聴者や批評家たちの心に深く突き刺さった結果と言えるでしょう。

ドラマ『アトムの童』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“老舗玩具メーカーと若き天才開発者が巨大資本に挑む下克上物語”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です