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手取り39万円、25%引かれている場合の額面はいくら?→意外と間違える計算問題

  • 2026.2.27

毎月の給料日、銀行の振込額を見て「もっとあったはずなのに…」と思ったことはありませんか?


今回は、手取り額から「本来の給与(額面)」をパッと導き出すクイズに挑戦!
計算の「落とし穴」を回避して、一瞬で答えを出す魔法のコツを伝授します。

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問題:手取り39万円、額面(総支給額)はいくら?

今月の給料、銀行に振り込まれた「手取り額」は39万円でした。

つまり、手取りの39万円は、すでに「25%引かれた後」の状態です。
では、引かれる前の「額面」は一体いくらだったのでしょうか? (※円未満は四捨五入して考えてみてください)

「えーっと、39万に25%を足せばいいのかな……?」と考えたあなた、
実はその計算だと少し数字がズレてしまうんです。

気になる正解は……?

正解

正解は「520,000円」です!

「39万円に25%(9.75万円)を足して、48.75万円じゃないの?」と思った方もいるかもしれません。
ここが計算の「落とし穴」です。

解説

25%が引かれた後の「手取り39万円」は、元の金額の「75%」にあたります。
これを式にすると以下の通りです。

基本の計算式: 390,000 ÷ 0.75 = 520,000円

「0.75で割る」というのは、暗算では少し難しいですよね。
そこで、家計管理がラクになる「パッと解くための思考法」をご紹介します!

暗算も余裕!「3で割って、4をかける」法則

75%という数字は、分数に直すと「4分の3」のこと。
つまり、手取り額を「3つの塊」だと考えれば、元の金額(4つの塊)がすぐに見えてきます。

  1. 【3で割る】 今ある39万円を「3つ分」と捉えて、1つ分を出す。 39 ÷ 3 = 13万円
  2. 【4をかける】 消えた1つ分を戻して、元の「4つ分」にする。 13 × 4 = 52万円

「3で割って、4をかければ元通り」と覚えておくと、電卓がなくてもおおよその額面が弾き出せます。
39万なら割り切りやすいので、頭の体操にもぴったりですね。

【裏技ハック】もっと手軽に見当をつけるなら?

もっとザックリと知りたい時は、手取り額に「1.33」を掛けてみてください。

39 × 1.33 = 約51.87万円

「だいたい52万円くらいだな」と、一瞬で見当をつけることができます。
求人票を見る時や、将来の貯蓄計画を立てる時にも使えるテクニックです。

計算のコツを覚えると一気にラクになる!?

いかがでしたか? 振込額だけを見ていると気づきにくいですが、私たちは意外と大きな金額を社会の仕組みに納めています。
数字のカラクリを楽しく学んで、賢くお金と付き合っていきましょう!

※今回のクイズでは、計算しやすくするために「天引き率25%」としましたが、実際には年収や年齢、住んでいる場所によってこの比率は変わります。一般的に、会社員のお給料は額面から税金や社会保険料として約22〜25%が引かれると言われています。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



編集:TRILL編集部