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“30年以上も第一線” 常識を覆す多才さに脱帽…ジャンルを超えて活躍する『多才俳優』【3選】

  • 2026.2.7

近年、多くの俳優が出てきており、ただ単に「演技が上手い」というだけでは、足りない時代となってきています。俳優として、主演から脇役、声優、歌手など分野を超えて活躍する必要も出てきているのです。また、シリアス、恋愛、コメディなど様々なジャンルの作品で、顔を変えられるような人物こそ、多才な俳優と言われています。

今回は、そんな多くの俳優の中から”同一人物とは思えない”ほどの変貌ぶりで、映画やドラマなどで活躍の目立つ多才な俳優の代表格とも言える3名を紹介します。

菅田将暉

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菅田将暉 (C)SANKEI

菅田将暉さんは、俳優として、様々な人物を自在に表現しています。狂気的な役から、等身大の青年、学者など、その人物にあった外見や声色に変えてしまう演技力があるのです。代表作である『ミステリと言う勿れ』では、雰囲気も変え、独特な主人公を表しています。また膨大な台詞で情報量も多い中、視聴者を引き込む演技力も評価されているのです。

一方、音楽活動もしており、紅白歌合戦に出場したり、自身で楽曲を制作したりなど、クオリティも高く、ヒット作も多く輩出しています。まっすぐな歌声や感情の表現が多くの人に共感されるのかもしれませんね。

星野源

星野源さんと言えば、俳優、シンガーソングライターとして活躍していることは有名かと思います。その他にもエッセイを執筆し、出版するなどもしており、各分野で第一線を走っている多才な人物です。

『逃げるは恥だが役に立つ』では、主人公の感情や不器用ながらも優しさがある性格をしっかりと演じており、共感すると評価されていました。一方、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した作品である『罪の声』ではシリアスで、力強い男を演じました。歌手としても、『恋』『SUN』など歌って踊れるとSNSでも話題となったヒット作を多く世に送り出しています。

星野源さんの明るい部分だけでなく、シリアスな演技も出来るところが、俳優としても評価されているポイントではないでしょうか。

福山雅治

福山雅治さんは、俳優、歌手、ラジオパーソナリティー、写真家として、30年以上も第一線で活躍している人物の1人。

俳優としては、冷徹な役、二枚目役、泥臭い役、学者など幅広くこなす演技力があるのです。シリーズ化もされた『ガリレオ』では、クールで知的な学者を演じ、福山雅治のイメージの一つともなる役だったのではないでしょうか。また、ドラマ『ラストマンー全盲の捜査官ー』の映画版(2025年公開)では、盲目のエリート刑事を演じ、演技力を高く評価されています。

歌手としては、『桜坂』『家族になろうよ』など世代を超えて愛される名曲を生み出しています。

長年芸能活動をしている人物でありながらもラジオでは、親しみやすくユーモアあふれる語りは、クールな俳優のイメージとは異なり、若者からも支持を得ているのです。写真家としては、シドニー、アテネ、北京など、テレビ朝日系のオフィシャルカメラマンとしてオリンピックのカメラマンをしていました。

このようにどの分野でも第一線で活躍していることが、福山雅治さんの凄いところと言えるでしょう。

一芸ではなく、多芸の俳優たち

今回は、一つの表現だけでなく、ジャンルの垣根を超えて活動する多才な3名を紹介しました。

この3名は、俳優としてはもちろんですが、その他の分野でも本物の表現者として成立させています。そのため、観ている私たちも飽きることなく、次々と作品を見たいと感じ、楽しみとなっていくのではないでしょうか。

多くのことが求められる現代だからこそ、俳優も一芸だけではなく、多くの芸を身に着けること、そのどれでも一流となっていくことが必要なのかもしれませんね。


※この記事は執筆時点の情報です。