1. トップ
  2. アメリカ人に飛行機に乗る話をすると聞かれる『Who are you flying with?』の意味に「優しくない…」

アメリカ人に飛行機に乗る話をすると聞かれる『Who are you flying with?』の意味に「優しくない…」

  • 2026.2.10
undefined
photoAC(画像はイメージです)

英語がある程度わかるようになってきても、「え、今のどういう意味?」と一瞬フリーズする表現、ありますよね。ネイティブにとってはごく自然でも、知らないと文字通りに受け取ってしまって、まったく違う意味に感じてしまうことも。そんなフレーズは、知っておいて頭の片隅に置いておくだけでも、きっと役に立つはずです。

山口慶明(@girlmeetsNG)さんが、「直訳してはいけない、飛行機で頻出する英語フレーズの真意」についてX(旧Twitter)に投稿し、「ネイティブ感ありますね」「文脈ゲーすぎて英語学習者に優しくない」と、話題になっています。

いったいどのような意味だったのでしょうか?投稿への反響とともに紹介します。

話題の投稿が、こちら!

投稿者さんはアメリカとメキシコを行き来しながら働いており、飛行機に乗る機会も多いそうです。そんな日常の中で、よく耳にする英語表現として挙げていたのが「Who are you flying with?」というフレーズ。投稿者さんは、これを思わず戸惑ってしまう「初見殺し英語」だと表現しています。

というのも、この文の本来の意味を知らずに直訳すると、「誰と飛行機に乗るの?」としか受け取れません。しかし実際にネイティブがこのフレーズで尋ねているのは同行者ではなく、利用する航空会社。つまり、「どの航空会社を使うの?」という、まったく別の意味なのです。知らなければ正しく答えられないタイプの英語表現だと言えるでしょう。

実際、投稿者さん自身もアメリカ人の同僚からこの質問をされた経験があるそうです。その際、一人での移動だったため文字通りに受け取り、「Just me」と答えたところ、「スーパーマンなの!?(笑)」と冗談交じりにツッコまれたのだとか。

ネイティブの感覚では、この言い回しはごく自然で、職場での雑談はもちろん、空港へ向かうタクシーの中で運転手が降車ターミナルを確認する際などにも普通に使われます。だからこそ投稿者さんは、このフレーズを「覚えておいて損はない英語」として紹介しているのです。

これは知らないと答えられない…

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

憎いですよね
ああ〜!ヴァージンエアの安全ビデオで Thank you for flying with usみたいなこと言うけど、あれは別にCFとかで使うために考えられた詩的な表現な訳じゃなくて、普通の表現なんだ!!!
へぇー!そうなんですね! 「Which airline~」じゃないのがネイティブ感ありますね。今度アメリカ人と話す機会があったら使ってみます
わかる。直訳すると一瞬フリーズするやつ。文脈ゲーすぎて英語学習者に優しくない。
知らずに一人旅してるとプライベートジェット持ってる富豪だと思われるわけですね知らずに一人旅してるとプライベートジェット持ってる富豪だと思われるわけですね

このように、知らないととっさに戸惑ってしまう一方で、意味が分かると「なるほど」と一気に腑に落ちる──シンプルながら奥の深い英語フレーズとして注目を集めていました。こうした表現を知っているだけで、実際の会話でも少し余裕を持って受け答えができそうです。

教科書で学ぶ英語はもちろん大切ですが、ネイティブが日常的に使うリアルなフレーズや言い回しに触れることも、同じくらい価値があります。最初は勘違いや言い間違いをしてしまうこともあるかもしれませんが、それも大切な学びの一部。少しずつ「使える英語」を増やしていくことで、英会話はより自然で楽しいものになっていくのでしょう。

取材協力:山口慶明(@girlmeetsNG)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】