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【舞台】鳥栖出身の俳優、木下晴香さんが凱旋記者会見!4月に主演公演開催

  • 2026.1.25

こんにちは! 地域特派員のハヅムラルダです! このたび、佐賀県鳥栖市出身で俳優として活躍されている木下晴香さんの記者会見に行ってきました。4月に鳥栖市民文化会館で公演される音楽劇『コーカサスの白墨の輪』という作品で、主人公を演じる木下さん。その透明感のある美しさに魅了されながら伺ったお話をレポートします。

出典:リビングふくおか・北九州Web

荒廃した近未来を舞台にした人間模様

4月24日と25日に、佐賀県鳥栖市で公演される音楽劇『コーカサスの白墨の輪』は、演劇作品の金字塔であるドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトの作品を、日本演劇界の寵児といわれる瀬戸山美咲が大胆な時代設定で再構成した作品です。 舞台は、未来の戦争が終わった後の荒れ果てた近未来。混乱した世界で、様々な人間の姿が描かれ、正義や善意、母親の役割などを問いかける物語です。 木下さんは、太守夫人が置き去りにした赤ん坊を助けて育てる料理女・グルーシェを演じます。物語の語り部として登場する旅一座の歌手を演じるのは一路真輝さん、呑んだくれの悪徳裁判官役には眞島秀和さんがキャスティングされています。

作品の印象は?

「私が演じるグルーシェという女性は、怖いもの知らずでまっすぐな性格。命をかけて赤ん坊を育てる彼女には大きなエネルギーがあって、原作を読んでいるだけでも圧倒されます。原作は80年以上前の作品なのに、こんなにも現代に通じるところがあるんだという驚きと興味深さがあります。未来はきっとこうなるんだろうと想像して考えてみるいい機会になると思います」

“音楽劇”は、ミュージカルとはどう違うのでしょうか?

「ミュージカルは歌の旋律で感情や状況を表していくのに対し、“音楽劇”は物語があって、そこにオリジナルの音楽が付くものです。実は明確な定義はなく、これは、演出家の鈴木裕美さんから聞いたことです。この作品は未来が舞台で、オリジナルの楽曲には打ち込み系の斬新な音楽もあるようです(現在製作中)」

初観劇は2歳! こどもミュージカルで立っていた舞台に立てることがうれしい

東京、兵庫、岡山、愛知などを廻るツアーの中、佐賀県の鳥栖市民文化会館での公演は木下さんにとって初の凱旋公演だそう。

「地元、鳥栖市に公演で帰って来れることが幸せです。私が子供のころこどもミュージカルで立っていた同じ舞台に立てることが、本当にうれしい」

木下さんの透き通った声と歌唱力は圧倒的で、その歌声をラジオで聴いただけで鳥肌が立つほど感動した私。高校まで鳥栖市に住んでいたとのことで、どんなミュージカルの教育を受けられていたのか気になります。

「初めて見たミュージカルが2歳の時です。母が『ライオンキング』を観にキャナルシティ劇場に連れて行ってくれて、ひざの上で観て、楽しくてまた観たいと言ったそうです。小学2年生からジャズダンスを習い始め、小学3年生から中学2年生まで“キッズミュージカルTOSU”に在籍し週2回練習していました。子供が楽しめる豊かな環境があって、歌とダンスにのめりこんでいきました。実は私は引っ込み思案で人前に出るのが苦手だったのですが、歌ったり踊ったりしていると人前でも不安じゃないんです」

木下さんにとって、福岡はどんな印象なのでしょうか?

「福岡は、幼少期からミュージカルを観に来る街でした。キャナルシティや博多座ほか、ショッピングなど、楽しみの多いところだと思っていて、自分は福岡にいる時は気持ちは博多っ子だと思っています。今住んでいる東京では、周りから博多人気がスゴイんですよ」

読者にメッセージを。

「九州では割と観劇する人が少ないのかもしれませんが、少しでも演劇が気になるという人がいれば、この作品が観劇のきっかけになればいいな、と思います。作品から何を受け取ってくれるのかは人ぞれぞれで、観た後、何もわからなかったということでもいいんです。舞台から、その場でしか味わえない瞬間を受け取って、生の人間が出せるエネルギーを感じてもらいたいです」

出典:リビングふくおか・北九州Web

お会いした木下さんはすらっとした長身で、顔が小さい~! 歌のうまさはもちろんのこと、舞台映えしそうなスタイルの良さもお持ちで、この日の衣装のジャンプスーツの着こなしがかっこよくてまぶしい限り。

音楽劇『コーカサスの白墨の輪』のチケット一般発売は1月30日から。ぜひ、舞台で木下さんの美貌と歌を生で観てください!

■木下晴香さんプロフィール 佐賀県鳥栖市出身。高校までを鳥栖市で過ごす。2015年に行われた「全日本歌唱力選手権 歌唱王」(日本テレビ)の決勝に進出。2017年オーディションでミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のジュリエット役に抜擢されデビュー。2019年のディズニー実写映画『アラジン』でヒロイン、ジャスミンの吹き替えを担当。ほか、様々なミュージカルで活躍する。TBSドラマ『不適切にもほどがある!』やNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜 』などにも出演。

出典:リビングふくおか・北九州Web

■音楽劇『コーカサスの白墨の輪』■ 【原作】ベルトルト・ブレヒト(東宣出版 酒寄進一訳) 【上演台本・演出】瀬戸山美咲 【音楽監督】坂井田裕紀 【出演】木下晴香、平間壮一、sara、加藤梨里香 森尾舞、西尾友樹、武谷公雄、辰巳智秋、斎藤瑠希、大久保祥太郎、阿岐之将一、酒巻誉洋、浜野まどか 一路真輝、眞島秀和

◯ 佐賀公演 〇 場所:鳥栖市民文化会館 大ホール(佐賀県鳥栖市宿町807-17) 4月24日(金)開演18:30 4月25日(土)開演12:30 料金:S席 11,000円、A席 9,000円、学生席 5,500円(当日座席指定・引換時要学生証) 主催:鳥栖市/鳥栖市文化事業協会/テレビ西日本/西日本新聞社/スリーオクロック 後援:鳥栖市教育委員会/サガテレビ ★チケット一般発売日:2026年1月30日(金)10:00~ ★チケット取り扱い: スリーオクロック[TEL]092-732-1688 HP:https://www.3pm-net.com/ 鳥栖市民文化会館[TEL]0942-85-3645(9:00〜17:00) HP:https://tosu-bunka.jp/ ほか、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット、石橋文化センター、小川楽器鳥栖店、木下楽器店、TSUTAYA鳥栖店 ★問い合わせ:スリーオクロック 092-732-1688(平日10:00~18:30)

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