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東野圭吾の新たな最高傑作を松村北斗&今田美桜主演で実写化!『白鳥とコウモリ』9月公開決定

  • 2026.1.24

シリーズ累計発行部数150万部突破の東野圭吾による新たなる最高傑作『白鳥とコウモリ』が、松村北斗と今田美桜のW主演で実写映画化決定。監督は岸善幸が務め、9月4日(金)に公開することが発表された。

【写真を見る】殺人事件の“容疑者”の息子と、“被害者”の娘が事件の真実に迫る

【写真を見る】殺人事件の“容疑者”の息子と、“被害者”の娘が事件の真実に迫る [c]2026「白鳥とコウモリ」製作委員会
【写真を見る】殺人事件の“容疑者”の息子と、“被害者”の娘が事件の真実に迫る [c]2026「白鳥とコウモリ」製作委員会

総制作部数1億部以上のベストセラー作家、東野が描く、『白夜行』、『手紙』の系譜を継いだ『白鳥とコウモリ』。東野自身も本作について「今後の目標は、この作品を超えることです」と自信をのぞかせており、ミステリーの枠を超えて“罪と罰”という核心的なテーマを重厚な物語で描かれている。刺殺された善良な弁護士をめぐり容疑者として浮上した一人の男。彼は、「私がやりました。“すべての事件”の犯人は私です」と自供し、事件は解決したはずだった。しかし、容疑者の息子、倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘、白石美令(今田美桜)は、互いの父の言動に違和感を抱く。「なぜ父は、殺人を犯したのか―?」、「なぜ父は、殺されないといけなかったのか―?」、出会ってはいけないはずだった容疑者の息子と被害者の娘が手を取り合った時、“真実”が揺れ動く。

W主演には、『ファーストキス 1ST KISS』(25)、『秒速5センチメートル』(25)など話題作に立て続けに出演し、第49回日本アカデミー賞で優秀主演男優&助演男優賞をW受賞した松村北斗と、NHK連続テレビ小説「あんぱん」でヒロインを演じ幅広い支持を集め、朝ドラ出演後映画初主演となる今田美桜が決定。いま旬な2人がいまだかつてない豪華競演を果たし、“事件の真相”を追う容疑者の息子と被害者の娘を熱演。松村は「人の想いが生みだすミステリー、かなり見応えのある作品」、今田は「最後の展開はすごく驚きがありながらも、せつなく温かい気持ちになれる」と、本作の魅力についてコメントを寄せる。

また、監督を務めるのは、『あゝ、荒野』(17)や『正欲』(23)など、これまで社会的に孤立した人々の生き様に鋭く切り込んできた岸。脚本には、『ある男』(22)や『愚か者の身分』(25)といった作品を手掛け、日本アカデミー賞最優秀脚本賞の受賞経験を持つ向井康介が加わる。

豪華キャストと実力派製作陣が結集し、東野圭吾の傑作を実写化する『白鳥とコウモリ』。今後の続報にも注目だ。

<コメント>

●松村北斗(倉木和真役)

「出演のお話をいただいた時、東野圭吾さんの世界観に入れるのが楽しみでした。 私が演じる倉木和真という役柄は、父に対して特別な感情を抱いています。『心から平和に生きてほしい』と願っていた人を疑わなければならないつらさを表現することが、演じるうえで大切な部分だと考えていました。 奥行きのある演出をされる岸監督をはじめ、スタッフの方々の力を借りながら、撮影に臨んでいます。本作は入口から出口まで没入して、皆さんと共に考えながら観ていただけると思います。人の想いが生みだすミステリー、かなり見応えのある作品です」

●今田美桜(白石美令役)

「ストーリーの展開が本当におもしろくて、原作を読んでいて没入しました。白石美令という役は、凛として冷静に物事を見ている女性だと思います。情報があふれているいまの時代に、他人の意見に流されずに自分が疑問に思ったことを貫き通すことができる彼女にとても力を感じました。ミステリーでありながら、2人を応援したくなるような物語です。最後の展開はすごく驚きがありながらも、せつなくあたたかい気持ちになれる作品です。岸監督の穏やかな人柄が伝わった安心感のある現場で、その魅力をしっかり伝えられるように頑張ります」

●岸善幸(監督)

「事件はなぜ起こったのか、加害者の息子と被害者の娘は『本当のことを知るため』に出会ってしまう。東野さんが原作に込めた深く悲しいテーマを、どのように映像化すべきなのか。模索を続けながら臨んだ撮影でしたが、松村北斗さん、今田美桜さんの演技、その多彩な感情表現を目の当たりにするうちに、輪郭がくっきりと浮かび上がってきました。主演のお2人をはじめ、キャストのみなさんの息をのむような演技にも支えられ、撮影は順調に進んでいます。たくさんの人がこの作品に出会い、感じてもらえたらなによりも幸せです」

●東野圭吾(原作)

「殺人事件を扱ったミステリ小説の多くは、犯人が判明することによって幕を閉じます。しかし本作はそこが始まりで、被害者遺族と加害者家族の苦悩がストーリーの中心となっています。かなり複雑な構造で、太さや光沢、硬さなどまるで千差万別な糸が編み込まれた織物のようなものです。その糸を一旦解きほぐし、映像として編み直したらどんなものが出来上がるのか、いまからとても楽しみです」

文/サンクレイオ翼

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