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運を引き寄せる「直感力」の研ぎ澄まし方【藤原美智子さんインタビュー】

  • 2026.1.24

年齢を重ねてもやりたいことに邁進し、輝き続けている藤原美智子さん。
「あれこれ考える前に気づいたら動いている」と話す行動力の秘密を探りました。

お話をお伺いしたのは・・・
藤原美智子さん
ビューティライフスタイルデザイナー、MICHIKO.LIFE プロデューサー。1992年に事務所「ラ・ドンナ」を設立。受賞歴も多数。2022年にヘアメイクアップアーティスト引退と、「ラ・ドンナ」の解散を発表し、現職に。

今の自分を知ることで必要な運を引き寄せる

2022年に42年に及んだヘアメイクの仕事を卒業し、新たなステージに立った藤原さん。
日頃から心がけているのが、「今の自分を知ること」といいます。

「今の自分に必要なものを見直すと不要なものが見えてくるので、潔く手放すようにしています。そうしないと本当に必要なものが入ってこないですから」

藤原さんが「自分を知る」ために愛用しているのが手帳アプリ。
思いついたことを書き出しておくことが大切と話します。

「よく直感力があると言われるのですが、書き出したことが頭の片隅に残っていて、あたかもそのときに思いついたかのように頭に浮かぶんです。それによって、セレンディピティ(偶然の幸運や発見)が引き寄せられているような気がします」

さらに手帳アプリには毎日のタスクもメモし、終わるごとにチェックしていると藤原さん。
「達成感というご褒美で、自分の機嫌を取っています(笑)」

常に自分と向き合い、直感を研ぎ澄ましている藤原さん。
必要なものだけを選び取り、軽やかに人生を楽しんでいます。

手帳アプリで思考を書き出す

毎週日曜の朝には翌週のタスクを、大晦日には翌年の目標など思いついたことをipadにメモ書き。
「Goodnotesというアプリを使って手書きしています。打ち込むよりも手で書くほうが、思いが伝わる気がするんです」

不要なものを手放す

趣向は時がたつとズレてくるので、昔のお気に入りでも、高額なブランド品でも今の自分に合っていないと思ったら処分。
「いつか使うかも?は、今は必要ないということ。腹をくくって手放すと気分がすっきりします」

新鮮な空気に入れ替える

起床したら窓を開けて陽の光を入れ、新鮮な空気に換気。
その際に窓ガラスのくもりや桟のホコリを見つけたら、拭き掃除を。
「後回しにすると面倒になるので、考える前に拭いて窓も心もクリアにさせます」

掃除で邪気を払う

掃除はやらなくちゃと思うと気が重くなるので、合間にするのが藤原さんのモットー。
「ちょっとした1~3分の空き時間に気づいたところをウエスでパパっと拭き掃除。ウエスには家から出た古布をリユースしています」

モップは使わず、雑巾で床拭き。
重曹を溶かした湯に漬けて固く絞った雑巾を使用。

棕櫚の手ほうきと柿渋塗装を施した紙のちりとりで棚や机の上をパパッと掃き掃除。

着なくなった衣服やタオルで作ったウエスは取り出しやすい引き出しにスタンバイ。

photgraph: Keiichi Suto edit & text: Mizuki Sakaguchi

大人のおしゃれ手帖2026年1月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖編集部

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