1. トップ
  2. ブレンダン・フレイザーが役作りに励んだ場所とは?『レンタル・ファミリー』柄本明らとの共演も収めたメイキング画像

ブレンダン・フレイザーが役作りに励んだ場所とは?『レンタル・ファミリー』柄本明らとの共演も収めたメイキング画像

  • 2026.1.22

『ザ・ホエール』(22)で第95回アカデミー賞主演男優賞を受賞したブレンダン・フレイザーが主演を務める『レンタル・ファミリー』(2月27日公開)からメイキング画像が到着した。

【写真を見る】オスカー俳優ブレンダン・フレイザーが柄本明と共演

【写真を見る】オスカー俳優ブレンダン・フレイザーが柄本明と共演 [c]2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
【写真を見る】オスカー俳優ブレンダン・フレイザーが柄本明と共演 [c]2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

監督を務めるのは長編デビュー作『37セカンズ』(19)でベルリン国際映画祭ほか世界中の映画祭で注目を集め「Beef/ビーフ」や「TOKYO VICE」などの話題作を手掛けてきたHIKARI。東京で暮らす落ちぶれた俳優フィリップ(フレーザー)は、日本での生活に居心地の良さを感じながらも、本来の自分自身を見失いかけていた。そんな中、レンタル家族として他人の人生の中で仮の役割を演じる仕事に出会い、想像もしなかった人生の一部を体験していく。そんな本作は英国アカデミー賞が現地時間1月9日(金)に発表したロングリスト(一次選考された10作品)において、監督賞および非英語作品賞という主要2部門に選出されている。

このたび解禁されたのは、日本での撮影風景を捉えたメイキング画像。フレイザーも日本で長期にわたる撮影に挑んでおり、自らポケット翻訳機を手に街を歩き回り日本の町並みに溶け込むための役作りを徹底的に行ったとのこと。メイキング画像では、満開の桜をバックに監督のHIKARIと真剣な様子で打ち合わせを行っている様子や、神社の境内のような場所で撮影に臨んでいる姿が切り取られているほか、共演者の柄本明と共に、どこか慌てた様子で街中を歩く姿も映し出されていて、まさに日本の街中に溶け込んだ自然体の演技でフィリップを体現している姿が見て取れる。

国際的に活躍する平岳大は“レンタルファミリー社”の社長、多田を演じている [c]2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.
国際的に活躍する平岳大は“レンタルファミリー社”の社長、多田を演じている [c]2025 Searchlight Pictures. All Rights Reserved.

メイキング画像の中には「SHOGUN 将軍」で注目を集め、本作では“レンタルファミリー社”の社長、多田を演じる平岳大の姿や、フィリップに父の姿を重ねる美亜を演じたゴーマン シャノン 眞陽の姿も。彼女は映画への出演経験が初でありながら見事な演技でフレイザーを唸らせ、クリティクス・チョイス・アワードの若手俳優賞ノミネートなど、賞レースでも着実に存在感を放っている。

フレイザーは日本での撮影に際し、撮影開始の数週間前に日本を訪れ、現地の人々に溶け込みながら「自分なりの東京の物語」を紡ごうとしたという。特に充実した会話は飲食店で交わされた、とフレーザーは役作りの秘密を明かしており、「まずい食事は一度もなかった。日本人は飲食の達人だ」と長期の日本滞在と撮影そのものを楽しみながら、意外な場所での役作りに励んでいたとか。そんな彼は2月4日(木)に行われるプロモーションイベントに合わせて来日することが決定。そこには、HIKARIを始め、平、山本真理、柄本、ゴーマン シャノン 眞陽ら、本作のキャスト陣も集結する予定となっている。

映画公開を前に、一挙公開されたメイキング画像から作品の世界観に触れてみよう。

文/スズキヒロシ

元記事で読む
の記事をもっとみる