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imaseの書き下ろし新曲「青葉」が主題歌に決定!『花緑青が明ける日に』登場人物たちの選択を映す本予告

  • 2026.1.22

萩原利久と古川琴⾳がダブル主演を務める長編アニメーション映画『花緑青が明ける日に』が3月6日(金)に公開となる。このたび、imaseの書き下ろし新曲「青葉」が主題歌に決定。あわせて本予告映像が解禁となった。

【写真を見る】主題歌の編曲、プロデュースを手がけた蓮沼執太のコメントも到着

【写真を見る】主題歌の編曲、プロデュースを手がけた蓮沼執太のコメントも到着 [c]2025 A NEW DAWN Film Partners
【写真を見る】主題歌の編曲、プロデュースを手がけた蓮沼執太のコメントも到着 [c]2025 A NEW DAWN Film Partners

第76回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に選出された本作。日本画家としての活動を軸に、新海誠や片渕須直のアニメーション作品にも参加する四宮義俊が、自身のオリジナル脚本で描く初の長編アニメーション監督作となる。タイトルにある“花緑青(はなろくしょう)”とは燃やすと青くなる緑色の顔料で、かつて花火の材料に使われていたが、美しさと引き換えに毒性を含むことから幻となった。

物語の舞台は創業330年の花火工場「帯刀煙火店」。再開発による立ち退きの期限が迫るなか、幻の花火“シュハリ”とそこで育った敬太郎(声:萩原)、カオル(声:古川)、敬太郎の兄、チッチ(声:入野自由)の未来を巡る2日間の物語を活写する。声優初挑戦となる萩原と古川のほか、入野自由と岡部たかしが脇を固める。フランスの気鋭スタジオMiyu Productionsとの日仏共同製作であり、制作中の注目作として2024年の第77回カンヌ国際映画祭でのアヌシー・アニメーションショーケースに選出され、『千と千尋の神隠し』(01)、『すずめの戸締り』(22)に続き第76回ベルリン国際映画祭コンペティション部門にも正式出品されるなど世界的な注目を集めている。

解禁となったのは、本作の本予告映像。帯刀煙火店で育った幼なじみの敬太郎、カオル、チッチ。3人は、町の再開発や進学を機にこの4年間はバラバラの道を歩んでいる。そんななか、敬太郎だけが蒸発した父親に代わり幻の花火を完成させようと、一人花火づくりに奮闘していたが、煙火店立ち退きの日がいよいよ明日に迫っていた。

そんな夏の終わりの日、地元を離れ東京の美術大学で将来の道を模索していたカオルは、市役所に勤めるチッチの手により地元に連れ戻され、帯刀煙火店にこもる敬太郎を家から連れだしてほしい、と懇願される。4年ぶりの再会を果たした幼なじみ。様々な思い出が積み重なった大切な場所のタイムリミットが迫るなか、敬太郎は「できたんだよ、俺のシュハリ」とつぶやく。その言葉をきっかけに止まっていた時間が動きだし、終わろうとしていた場所と時間にけじめをつけるために、“終わらせ方”を模索しはじめる3人。それぞれの想いが交錯し、ぶつかりあうのだった。

さらに、青春の終わりをせつなく綴ったimaseの書き下ろし新曲「青葉」が主題歌に決定。劇中の主人公たちと同世代でもあるimaseが共感をもって作詞、作曲し、書き下ろした新曲「青葉」は、「青さがにじみながらも、新しい自分を迎えられるような一曲を目指して制作しました」と想いを明かすように、本作を見終わった観客の気持ちをすくい取るかのようにそっと寄り添う楽曲となっている。

また、本作の劇伴を担当する蓮沼執太が、「青葉」の編曲、サウンドプロデュースを務めており、映画本編と主題歌の結びつきをさらに強固なものにしている。国内外でメディアを問わない挑戦的な活躍を魅せる蓮沼だが「しびれました。imaseくんの実直な感性、旋律、そして声。その透明感を受け止めて、夜明けに滲むような音の色彩作りをご一緒させていただきました」と世代の異なるimaseとの共同作業に刺激を受けたことを明かす。

なお、2025年8月4日よりimaseはアーティスト活動休止中だが、本楽曲は活動休止前に制作されたもの。また、imaseの新曲であり、本作主題歌「青葉」の配信リリースが2月27日(金)に決定。3月4日(水)には、蓮沼が手掛けた全15曲収録された映画のオリジナルサウンドトラックもリリースされる。

やがて夜空を照らす幻の花火“シュハリ”の姿とは?彼らが掴む未来をぜひ劇場で目撃してほしい。

<アーティストコメント>

●imase(主題歌)

「誰しも手放さなければならない気持ちがあります。大人になるにつれて、それらはガラクタのように感じてしまうこともありますが、決して無駄ではなく、これまでの自分を形づくり、未来を輝かせてくれる大切なものです。『花緑青が明ける日に』は、そんなことに気づかせてくれた作品です。青さがにじみながらも、新しい自分を迎えられるような一曲を目指して制作しました。蓮沼さんのアレンジも楽曲の淡さが美しく伝わってきます!最高です!こういうストリングスアレンジ、一度やってみたかった!自分にとっても、特別で大切な楽曲です!」

●蓮沼執太(劇伴)

「映画『花緑青が明ける日に』のフィルム・スコアでは、画面いっぱいに映しだされる色彩風景を、音楽にトランスレートしていきました。作品から感じる職人的な技術と感性をそのまま映画に息吹を吹き込むように、音にして落とし込みました。サウンドトラックすべての作業行程を終えたあとに、imaseくんが歌う主題歌『青葉』の作業がはじまりました。しびれました。imaseくんの実直な感性、旋律、そして声。その透明感を受け止めて、夜明けににじむような音の色彩作りをご一緒させていただきました。色を作ることの楽しさを改めて感じたクリエーションに感謝いたします。ありがとうございました」

文/鈴木レイヤ

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