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納豆は朝と夜どっちがいい?目的・悩み別おすすめの食べる時間【医師監修】

  • 2026.1.21

納豆は体にいい食べ物として知られていますが、朝と夜のどちらに食べるべきか、迷うところ。実は納豆は食べる時間帯によって期待できる働きが異なり、目的に合わせて選ぶことが大切です。

ウィメンズヘルスに精通している内科医・峯陽子先生監修のもと、納豆を朝と夜に食べる違いをわかりやすく整理します。

結論|納豆は「目的」で朝か夜を選ぶのが正解

納豆は朝と夜のどちらに食べても健康効果が期待できますが、内科・ウィメンズヘルスの視点では目的に合った時間帯を選ぶことが重要です。

腸内環境を整えたい人や日中の代謝を意識したい人は朝、血流や生活習慣病予防を意識する人は夜が向いています。迷った場合は、無理なく続けられる時間帯を選ぶことが体調管理の面でも現実的です。

【一覧表】あなたに合う納豆の食べる時間が一目でわかる

生活リズムや体調の悩みによって、納豆のおすすめ時間は変わります。下記の表を目安に、自分に合うタイミングを確認してください。

目的・悩み おすすめの時間 ダイエット・代謝 朝 便秘・腸内環境 朝 血圧・血流対策 夜 睡眠の質・体調管理 夜 継続しやすさ重視 食べやすい時間

納豆を朝に食べるのが向いている人

朝に納豆を取り入れると、腸が動き出す時間帯にたんぱく質や食物繊維を補給しやすくなります。朝食を抜きがちな人でも手軽に栄養を摂りやすく、血糖値の急上昇を抑えたい人やダイエット中の食事管理にも向いています。

日中の活動量が多い人ほど、朝の納豆はエネルギー効率を高める助けになります。

納豆を夜に食べるのが向いている人

夜に納豆を食べると、ナットウキナーゼの働きが睡眠中から翌朝にかけて血流に影響しやすくなります。血圧や血流が気になる人、生活習慣病を意識している人には夜の習慣として取り入れやすい食材です。

夜ごはんが自炊中心の人にとっても、無理なく続けやすい点がメリットです。

酢納豆の効果と作り方。ダイエットにいい食べ方は?毎日食べると痩せる?[管理栄養士監修]

次:女性の体調管理を考えるなら朝と夜どちらがいい?

女性の体調管理を考えるなら朝と夜どちらがいい?

女性はホルモンバランスの影響を受けやすく、納豆の取り入れ方も体調に合わせて考える必要があります。目的別におすすめの時間帯を整理します。

生理前や便秘が気になる人は朝

生理前は腸の動きが鈍くなりやすいため、朝に納豆を食べることで腸内環境を整えやすくなります。朝食に納豆を加える習慣は、排便リズムを安定させたい人に向いています。

むくみや冷えが気になる人は夜

血流が滞りやすい人は、夜に納豆を取り入れることで体調管理を意識しやすくなります。夕食の一品として続けることで、体の巡りを整える食習慣につながります。

更年期世代が意識したい納豆の摂り方

大豆由来の成分を含む納豆は、更年期世代の食事にも取り入れやすい食品です。朝夜にこだわりすぎず、体調が安定しやすい時間帯に継続することが大切です。

納豆の栄養を損ねてしまう「もったいない食べ方」とは

次:毎日納豆1パック食べ続けるとどうなる?

毎日納豆1パック食べ続けるとどうなる?

納豆1パックを毎日食べる習慣は、短期間で劇的な変化が出るものではありませんが、体調や生活リズムに少しずつ影響を与える可能性があります。内科・ウィメンズヘルスの観点では、期間ごとに感じやすい変化の傾向があります。

1週間続けた場合に感じやすい変化

1週間ほど納豆を食べ続けると、便通のリズムに変化を感じる人がいます。腸内環境はすぐに大きく変わるわけではありませんが、朝食や夕食の一部として納豆を取り入れることで、食事量や満足感が安定しやすくなります。

お腹の張りやすさを感じる場合もあるため、体調を見ながら量を調整することが大切です。

1か月続けた場合に期待できること

1か月ほど続けると、腸内環境が安定してきたと感じる人が増えます。たんぱく質や食物繊維を意識せずに補給できるため、間食が減ったり食事のリズムが整ったりすることがあります。

体重や体脂肪が大きく変化するわけではありませんが、体調管理の土台として役立つ時期です。

3か月以上続けた場合の体調変化

3か月以上納豆を習慣的に食べ続けると、食生活そのものが安定しやすくなります。血流や血圧への影響は個人差が大きいものの、体調の波が小さくなったと感じる人もいます。

重要なのは、納豆だけに頼るのではなく、全体の食事バランスの中で無理なく続けることです。

毎日納豆1パック、食べても大丈夫?

峯陽子先生「納豆1パック程度であれば、毎日食べ続けても過剰摂取になるケースは多くありません。短期間で大きな変化を期待するよりも、数週間から数か月単位で体調の安定を感じる人が多い印象です。体調や持病がある場合は、食べる時間帯や量を調整しながら継続することが大切です」

監修者プロフィール

クリニック浅草橋西口クリニックMo 峯 陽子

大学病院で乳癌診療を、町のクリニック浅草橋西口クリニックMo(浅草橋駅徒歩0分の総合内科・泌尿器科・皮膚科 | 浅草橋西口クリニックMo)では内科、訪問診療を行っている。ウィメンズヘルスに詳しく、知識も豊富であり患者様に正しい知識を伝えることをモットーにしている。

<Edit:編集部>

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