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小池栄子×刑務所×料理 ドラマ『ムショラン三ツ星』制作決定!「時には笑いながら撮影に励んでいます!」

  • 2026.1.20
ドラマ『ムショラン三ツ星』主演の小池栄子 width=
ドラマ『ムショラン三ツ星』主演の小池栄子

小池栄子主演ドラマ『ムショラン三ツ星』が、NHK総合にて5月より放送されることが決定した。

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ドラマ『ムショラン三ツ星』は、刑務所内の知られざる食のあり様を描いた、現役刑務所管理栄養士・黒栁桂子氏による傑作ノンフィクションのドラマ化。腕利きのイタリアンシェフとして名をはせた主人公が、ふとしたことから刑務所の管理栄養士として働くことになり、塀の中の刑務官や受刑者たちとのトラブルや騒動を乗り越える姿を描く、全く新しい“刑務所社会派コメディードラマ”だ。

主役の銀林葉子役を演じるのは、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』を始め、数々のドラマや舞台で抜群の存在感を誇る小池栄子。脚本は第49回城戸賞の大賞を受賞し、今回がデビュー作となる新鋭・鈴木香里さんをメインライターに迎え、制作する。

刑務所で食事を作るのは料理初心者の受刑者自身のため、素人調理でコロッケが爆発したり、バナナやみりんは使用NGなど珍事件が続発。さらに一日三食の食費は合計543円以内が基本。税金のむだづかいはダメ、犯罪者を甘やかしてはいけない、と葉子は様々な壁にぶつかりながらも、「少しでも更生につながる食事を!」と受刑者たちと一緒になり、おいしい料理を目指す。

舞台は、2025年6月に拘禁刑が施行され、変革の時を迎える架空の男子刑務所。出所後の3人に1人が再犯者となる日本の現状を背景に、受刑者が再犯に走らないためにはどうしたらいいのか? 食を通して交流する葉子と受刑者たち、彼らの人生の再出発に向けてエールとなるヒューマンドラマを届ける。

主演の小池は「刑務所の御飯。ぼんやりとは想像出来ても、そこには管理栄養士の方の想いや刑務官の方々の葛藤があるんだと学びました。この作品を通して『人が食事をする尊さ』が伝われば良いなと思っています。塀の中の話ではありますが、頼もしい共演者と時には笑いながら撮影に励んでいます! 私が演じる銀林葉子のモデルであり、原作者の黒栁桂子さんの気持ちを大切にしながら丁寧に演じたいと思います。お楽しみに!」とコメントを寄せている。

ドラマ『ムショラン三ツ星』は、NHK総合にて6月放送。

※スタッフコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■脚本・鈴木香里

みなさんPiacere(はじめまして)! 脚本担当の鈴木です。
「刑務所給食」と聞いてみなさんはどんな食事をイメージしますか?
「刑務所のメシはクサいメシ」と揶揄されることもありますが……そんな食事で更生など可能なのか? そもそも現代における刑務所の存在意義とは? という疑問が私の出発点でした。疑問に呼応するかのように黒栁さんの原作と出逢い、渡邊プロデューサーと二人三脚の企画書作りを経て取材、執筆、打ち合わせ…たくさんの人に支えられ、今日に至ります。
人生につまずいた主人公と受刑者たちは塀の中で何を作り、食べ、感じるのか? ぜひ刑務所の世界を覗いてみてください。ドラマを観終わった時、刑務所で生きるホンモノの受刑者たち、刑務官や管理栄養士ら職員たちについてふと思いを馳せていただけたら嬉しいです。

■制作統括・渡邊竜

脚本賞の選考過程で出会った鈴木香里さんのシナリオは、輝きを放っていました。次のステップに進めるべきだと強く推した結果、なんと大賞受賞へ――プロデューサー人生でも初めての経験でした。そして、このご縁に導かれるように鈴木さんから手渡されたのが、黒栁先生の原作でした。刑務所という閉ざされた世界を舞台にしながら、可笑しさと切なさ、また臨場感溢れる描写に強く心を掴まれました。 その後、刑務所や監修の先生への取材を重ねる中で、私自身が「何も知らなかった」ことにも気づかされながら、本作は笑って泣ける社会派コメディーへと結実しました。主役は小池栄子さん。既成概念を打ち砕く主人公を巧みに演じ、手練れの他の出演者の皆様との熱のある芝居が可笑しくて可笑しくて…。 人は変われるのか――その問いを、温度ある物語として皆さまにお届けできたらと思います。
Buon appetito!

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