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ごはんが進むコク!【じゃがいも、なす、ピーマンのこっくり炒め】中国・東北地方の定番おかず

  • 2026.1.20
じゃがいも、なす、ピーマンのこっくり炒め (C)りん/KADOKAWA
じゃがいも、なす、ピーマンのこっくり炒め (C)りん/KADOKAWA

SNSなどで中国の家庭料理を発信している、中国・福建省出身の中国家庭料理研究家りんさん。子どもの頃からお母さんの作る福建料理やさまざまな地方の料理を食べて育ち、調理師学校で料理をさらに学んだそう。

本場の味にこだわりつつも、日本のスーパーで購入できる食材を使い、普通のコンロ・少ない道具で気軽に作れるよう考案された中国家庭料理レシピ。ガチ中華好きのファンも多いと言うりんさんのひと皿にトライしてみませんか?

※本記事は著のりん書籍『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』から一部抜粋・編集しました。

じゃがいも、なす、ピーマンのこっくり炒め

じゃがいも、なす、ピーマンを、甘辛い味つけで仕上げる、中国・東北地方の定番おかずです。

野菜だけとは思えないコクがあり、ご飯がすすみます!

本場では野菜を素揚げしますが、作りやすいよう少し多めの油で焼くスタイルにしました。

仕上げの香味野菜は、ごま油で炒めて香りを立たせます。

中国・東北地方の定番おかず (C)りん/KADOKAWA
中国・東北地方の定番おかず (C)りん/KADOKAWA

材料(2~3人分)

じゃがいも …… 2個(250〜300g)

なす …… 2〜3個(250g)

ピーマン …… 2個

赤パプリカ …… 1/4個

しょうが(みじん切り) …… 1かけ分

にんにく(みじん切り) …… 2かけ分

長ねぎ(みじん切り) …… 1/4本分

サラダ油・塩 …… 各適量

ごま油 …… 大さじ1

こしょう …… 少々

A 水 …… 100ml

しょうゆ …… 大さじ2

砂糖・オイスターソース・紹興酒(または酒) …… 各大さじ1

片栗粉 …… 小さじ2

鶏ガラスープの素(顆粒) …… 小さじ1/2

作り方

(1)じゃがいもは幅1cmの半月切りにする。なす、ピーマン、パプリカは一口大の乱切りにする。Aを混ぜておく。

(2)フライパンにサラダ油大さじ2~3を中火で熱し、じゃがいもを入れて3~4分炒めていったん取り出す。ピーマン、パプリカはシャキッとした食感が残るように、さっと炒めて取り出す。フライパンにサラダ油適量を足してなすを入れ、塩少々をふり、時々上下を返しながら3分30秒ほど炒め、いったん取り出す。

野菜は1種類ずつ炒めると、火の通りが均一に (C)りん/KADOKAWA
野菜は1種類ずつ炒めると、火の通りが均一に (C)りん/KADOKAWA

※野菜は1種類ずつ炒めると、火の通りが均一になり、トータルの時間が短くなる。

(3)フライパンの油を拭き、ごま油を入れ、しょうが、にんにく、長ねぎを入れて香りが立つまで炒める。2を戻し入れ、塩少々、こしょうをふる。

(4)Aを一度混ぜて加えて弱火にし、手早く混ぜて、全体にからませる。

さっとからめて仕上げる (C)りん/KADOKAWA
さっとからめて仕上げる (C)りん/KADOKAWA

※調味料を加えたらさっとからめて仕上げる。

<注意点>

・大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。

・しょうが1かけは約10g、にんにく1かけは約5gです。

・レシピでは、野菜を洗う、皮をむく、種を取るなどの基本的な下ごしらえは済ませてからの手順を紹介しています。

・料理酒は、米、米こうじや食塩などを原料とした料理用の醸造調味料で、塩分が入っているものです。紹興酒の代用として(または酒)と表記している酒は、清酒をあらわします。

著者プロフィール

りん

中国家庭料理研究家。1990年福建省生まれ。7歳で家族と来日。高校卒業後に調理専門学校を卒業、調理師免許を取得。製菓の仕事、飲食店での勤務を経験し、2024年に中国の家庭料理を紹介するInstagramを開設。母から受け継いだ家庭の味をベースに、身近に楽しめる中国の料理を発信し、SNSの総フォロワー数14万人(2025年11月現在)と多くの支持を得ている。

著=りん、撮影=難波雄史、編集=岡村理恵/『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』

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