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ヴィゴ・モーテンセンとショーン・ビーンが明かす、『ロード・オブ・ザ・リング 』ボロミア最期のシーン撮影秘話

  • 2026.1.19
『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)
THE LORD OF THE RINGS: THE FELLOWSHIP OF THE RING - Sean Bean as Boromir, 2001『ロード・オブ・ザ・リング』(2001)

『ロード・オブ・ザ・リング』三部作における屈指の名シーンの撮影秘話が、ボロミア役のショーン・ビーンとアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンにより明かされた。ピーター・ジャクソン監督が、J・R・R・トールキンの小説『指輪物語』を映画化した同作で、指輪の魔力に翻弄されたことを自覚したボロミアが、敵であるオークの群れに立ち向かって矢に倒れる場面には多くの人が胸を打たれたことだろう。

1作目の公開25周年を記念する『Empire』の特集号で、「ショーンが撃たれるオークの矢をどうするかが問題だった」とヴィゴが切り出し、「当初は昔ながらのやり方ではなく、ワイヤーを使った複雑な演出を検討していたけれど、ショーンが最終的に『矢を刺して、たった今当たったフリをする。それを繰り返す』と言ったんだ。そうだったよね?」と続ける。これにショーンは、「そうだ。『ちょっとやってみよう。アクションと声がかかったら、こうする』と言って、矢に刺されたように後ずさりして見せたら、みんなが『すごい!』と言ってくれた(笑)」と振り返った。

『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003)
THE LORD OF THE RINGS: THE RETURN OF THE KING - Viggo Mortensen, 2003『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』(2003)

そして、ヴィゴは「三部作のほかのシーンや関わったほかの人への他意はないけれど、いちばん好きなシーンかもしれない。とても美しいシーンです。特殊効果も想像上の怪物も一切登場しない。ただ、民族的につながりのある2人だけ。彼らはそれまで衝突していたけれど、ここで非常に強い絆が生まれるんです」と明かした。ショーンも「一緒に素晴らしいシーンを作ることができた」と付け加え。

Text: Tae Terai

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