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【2026春夏】夜更かしLIVE配信でコレクションをチェック♡ 心に残ったショー&ルックを語ります!

  • 2026.1.19

「これでもか!」というくらい大規模なクリエイティブディレクター交代劇で、ファッション業界における歴史的な転換点として位置づけられる2026春夏シーズン。夜更かししながらLIVE配信でコレクションをチェックし、やっぱりファッションって楽しいよね♡ とアドレナリンを出しまくった編集Tが注目点を総括。おしゃれのために知っておきたいネタをお届けします!

今年を振り返るより未来を見たい 編集Tの「次、コレ!」

心に残ったショー&ルックはどれ!?

コレクション話はファッションラバー同士でワイワイするのが楽しいよね! ってことで、オトナミューズ本誌で活躍してくれている人気スタイリストやエディター、今季パリコレ参戦組の業界人、そして編集部の心に残ったショーや印象的なルックをピックアップ!

SAINT LAURENT

Courtesy of SAINT LAURENT

アンソニー・ヴァカレロ率いるサンローランは、円熟期に入ったと言っても過言ではないはず。エッフェル塔の光が夜の闇に煌めく下、YSLと描いた真っ白な花の間をモデルが歩く様子はExtremely Chic。「ショーが終わってすぐ、梨花さんから“このルックがいつ入荷するのか知りたい”と写真が数枚送られてきました(笑)。でもその気持ち、分かる! と思って。彼はいつも多彩なルックを披露する手段を使わず、ひとつの強いアイデアにフォーカスして、そのバリエーションで見せる手法を選ぶのですが、それこそがブランドの世界観をすごく洗練された印象にしている。多くのデザイナーデビューに満ちたシーズンだったにもかかわらず、その美しさは印象的でした」(編集T)

DIOR

DIOR 2026 Spring Summer

創設者クリスチャン・ディオール以来初となる、ウィメンズ、メンズ、クチュール、アクセサリーを含む全クリエイションを統括するアーティスティック・ディレクターに就任したジョナサン・アンダーソン。彼らしい手法で丁寧にディオールの女性像を描き出したファーストコレクションは、まるでミス・ディオールの香水のようにフレッシュで魅力的。「繰り返し登場したボウ(リボン)の付いたシャツ+ミニスカートのルックにノックアウト。バッグやサンダルも♡」(編集K)、「彼が手掛けた新しいレディ ディオールのキャンペーンビジュアルもすごく可愛かったですよね」(スタイリスト古田千晶さん)

JIL SANDER

JIL SANDER 2026 Spring Summer

服の素材選びや、過去のデザイナーたちへのリスペクトを感じるフォルム、ディテールに、進化のはじまりの決意が詰まっていた新生ジルサンダーのコレクション。「ベーシックなニットを丈感や色を変えてレイヤードしているのがハッとするほど新鮮で美しかったり、90年代のジルサンダーを思わせるコンサバティブなスカートに大胆なカットアウトを入れて現代らしいヌケ感を演出してみたり。華美じゃないけれど、ファッションってこうだよね、これが醍醐味だよねって、来年のスタイリングのムードというか、気持ちを俄然持っていかれたショーでした」(スタイリスト古田千晶さん)

CHANEL

CHANEL 2026 Spring Summer

パリファッションウィークで最も注目されていたトピックのひとつが、マチューの新生シャネル。さまざまな視点からの評がありますが、メゾンのオリジンである“ココ・シャネル”を研究し、彼らしいモダンさで表現したルックには、どれも“これが僕の思う現代のCHANELです”ってピュアネスが発露していてオトナミューズ界隈のスタッフには俄然人気。「宇宙のような空間、哲学的な演出が素晴らしく、ショーを観ていてずっと楽しかった。ココ・シャネルが当時の世の中に与えた印象って、きっとこんなだったんじゃないかしらって思うファーストルックのモダンさも素敵」(スタイリスト風間ゆみえさん)、「30歳の私には憧れつつもまだクラシック過ぎて遠い存在だったツイードジャケットが、グッと現実味を持って着たくなりました!」(フリーランスエディター杉森美佑さん)

photograph:SPOTLIGHT, AFLO, GETTY IMAGES

otona MUSE 2026年2月号より

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