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マット・デイモン、クリント・イーストウッド監督に撮り直しを却下された

  • 2026.1.19
Invictus - UK Film Premiere - Inside Arrivals

クリント・イーストウッド監督と映画『インビクタス 負けざる者たち』(2009)で初めてタッグを組んだマット・デイモン。ラグビーの南アフリカ代表の元主将、フランソワ・ピエナールを演じた彼は、現地のアクセントに苦戦し、方言コーチとともに週5日9時から17時まで半年にわたって準備を重ね、万全の備えで撮影に臨んだものの、予想外のスピードで進行したそうだ。

「準備万端で撮影に参加した。自分のヒーローの一人と仕事をするチャンスだった。何通りもの演技を考えていたけれど、まさに最初のテイクを撮った後、監督は『カット。プリントして。次のシーンに移ろう』と言うんだ。だから、『ちょっと待ってください、ボス。もう一度やらせてください。あれは最初の演技です!』と訴えると、『なぜだ? みんなの時間を無駄にしたいのか?』と言われた。だから『そうじゃありません。次に進みましょう』と答えた」とポッドキャスト『Conan O’Brien Needs a Friend』で明かした。

『インビクタス 負けざる者たち』(2009)撮影中のクリント・イーストウッド監督とマット・デイモン。
INVICTUS - director Clint Eastwood, Matt Damon, on set, 2009.『インビクタス 負けざる者たち』(2009)撮影中のクリント・イーストウッド監督とマット・デイモン。

Variety』によると、現在95歳のイーストウッド監督は何度もテイクを重ねないことで有名だという。マットは、イーストウッド監督の拒絶には「優しさがあった」と強調し、「素敵な人」だとコメント。「スタッフに負担をかけなければ、どこまでもついてくてくれるというのが彼の考えだった」と説明している。

Text: Tae Terai

Photo_ Karwai Tang/WireImage
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