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里芋をいつもと違う中華レシピで!【里芋の干しえび炒め煮】

  • 2026.1.19
里芋の干しえび炒め煮 (C)りん/KADOKAWA
里芋の干しえび炒め煮 (C)りん/KADOKAWA

SNSなどで中国の家庭料理を発信している、中国・福建省出身の中国家庭料理研究家りんさん。子どもの頃からお母さんの作る福建料理やさまざまな地方の料理を食べて育ち、調理師学校で料理をさらに学んだそう。

本場の味にこだわりつつも、日本のスーパーで購入できる食材を使い、普通のコンロ・少ない道具で気軽に作れるよう考案された中国家庭料理レシピ。ガチ中華好きのファンも多いと言うりんさんのひと皿にトライしてみませんか?

※本記事は著のりん書籍『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』から一部抜粋・編集しました。

里芋の干しえび炒め煮

しょうがと乾燥小えびの風味がきいた、里芋の煮物です。

油で炒めてから、里芋が少しくずれて、とろっとするまで煮ると、コクも出て、なんともいえないおいしさになります。

私は、仕上げに香りのよい葉ものを混ぜてアクセントにするのが好きです。

ここではセロリの葉を使いましたが、小ねぎや香菜も合いますよ。

セロリの葉を使いましたが、小ねぎや香菜も合います (C)りん/KADOKAWA
セロリの葉を使いましたが、小ねぎや香菜も合います (C)りん/KADOKAWA

材料(2~3人分)

里芋 …… 10〜12個(正味550g)

しょうが(みじん切り) …… 2かけ分

乾燥小えび …… 大さじ3

サラダ油 …… 大さじ2

塩 …… 小さじ1/4

A 水 …… 250ml

しょうゆ・料理酒 …… 各大さじ1

砂糖 …… 小さじ1

鶏ガラスープの素(顆粒) …… 小さじ1/3

ごま油 …… 少々

セロリの葉(粗みじん切り) …… 適量

作り方

(1)里芋は大きいものは食べやすい大きさに切る。塩適量(分量外)をふって軽くもみ、ぬめりを洗い流す。Aを混ぜておく。

(2)フライパンにサラダ油を中火で熱し、しょうが、乾燥小えびを炒める。香りが立ったら里芋、塩を加えて炒める。全体に油がなじんだら、Aを加える。

小えびはこがさないように (C)りん/KADOKAWA
小えびはこがさないように (C)りん/KADOKAWA

※しょうがと乾燥小えびを炒めて、油にも香りを移す。小えびはこがさないように。

(3)煮立ったらふたをして、弱めの中火で15分ほど煮る。里芋を少しくずし、時々混ぜながら、煮汁が少なくなるまでふたをして15分ほど煮る。とろりとしてきたら、ごま油とセロリの葉を加えてさっと混ぜる。

少しくずしてとろみを引き出す (C)りん/KADOKAWA
少しくずしてとろみを引き出す (C)りん/KADOKAWA

※里芋が柔らかくなったかを確かめながら、少しくずしてとろみを引き出す。

<注意点>

・大さじ1は15ml、小さじ1は5mlです。

・しょうが1かけは約10g、にんにく1かけは約5gです。

・レシピでは、野菜を洗う、皮をむく、種を取るなどの基本的な下ごしらえは済ませてからの手順を紹介しています。

・料理酒は、米、米こうじや食塩などを原料とした料理用の醸造調味料で、塩分が入っているものです。紹興酒の代用として(または酒)と表記している酒は、清酒をあらわします。

著者プロフィール

りん

中国家庭料理研究家。1990年福建省生まれ。7歳で家族と来日。高校卒業後に調理専門学校を卒業、調理師免許を取得。製菓の仕事、飲食店での勤務を経験し、2024年に中国の家庭料理を紹介するInstagramを開設。母から受け継いだ家庭の味をベースに、身近に楽しめる中国の料理を発信し、SNSの総フォロワー数14万人(2025年11月現在)と多くの支持を得ている。

著=りん、撮影=難波雄史、編集=岡村理恵/『毎日食べたい中国の家ごはん 日本人もハマる!本場の味』

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