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都内20代一人暮らし、家賃のために通勤時間を妥協…限界ラインは「片道50分」?

  • 2026.1.19

通勤時間は「片道50分」までならOK?

通勤時間は「片道50分」までならOK?
通勤時間は「片道50分」までならOK?

「住まいを通して人を幸せにする世界を創る」をミッションに掲げるハウスコムは、週3日以上都内オフィスに出勤する一人暮らしの20代男女を対象に調査を実施しました。

現在の住まい選びで最も優先したことは「職場へのアクセスが良いこと」(33.0%)がトップ。しかし、理想通りの物件は家賃が高いのが現実です。実際には、約半数(49.9%)が「家賃の安さ」や「部屋の広さ」を優先するために、通勤時間を妥協したと回答しています。

では、どこまでなら通勤時間を許容できるのでしょうか? 調査結果によると、妥協した場合の片道通勤時間は「平均52.0分」「中央値50.0分」。都内勤務の20代にとって、「片道50分」が家賃や広さを取るためのひとつの目安となっているようです。

通勤時間を妥協して郊外などに住んだメリットとして、「静かで落ち着いた環境で生活できる」(33.3%)、「広い部屋・良い設備に住めた」(22.5%)などが挙げられました。

通勤時間は「無駄」じゃない! Z世代のリアルな過ごし方

通勤時間が長くなることへの抵抗感はどうでしょうか。「無駄な時間」「ストレス」と感じる人が半数以上いる一方で、2割以上の人は「一人の時間を楽しむための時間」とポジティブに捉えています。

電車内での過ごし方は「動画視聴・音楽鑑賞」(44.4%)、「SNS・メッセージアプリのチェック」(44.2%)が主流。スマホさえあれば、移動時間も自分の好きなことに使えるため、かつてほど「通勤時間=死に時間」ではなくなっているのかもしれません。

これからは「職住近接」より「居住環境」重視へ

今後の住まい選びについて聞くと、約65%が「通勤時間よりも居住環境を優先したい」と回答。「通勤時間はかかっても、家賃が安い・部屋が広い場所」を選ぶ意向が強まっています。

週3日以上の出社があっても、毎日の暮らしの質(QOL)を大切にしたい。そんなZ世代の価値観が、都心の住宅事情にも影響を与えていきそうです。

(LASISA編集部)

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