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疲れて家に帰ると、夫「早くご飯」「女が作るもんだろ」キレて食卓に出した『あるもの』に夫が猛省

  • 2026.1.18

「料理は女が作るもの」なんて言う人がまだいますが、今は性別に縛られる時代ではありません。今回は、筆者の友人あみさん(仮名)が、旦那さんをまさかの変身に導いたスカッとするエピソードをご紹介します。

仕事でクタクタの私に、夫の一言

ある日の夜、仕事が長引き、家に着いたのは夫よりもずっと遅い時間でした。疲れ切って玄関の鍵を開けると、ソファで悠々と座っていた夫がにやりと笑いながら一言。「早くご飯にしてくれ」。その瞬間、肩には、長い一日の疲れだけでなく、小さな苛立ちもどっとのしかかりました。

一言で我慢の糸が切れた夜

ため息をつきながら冷蔵庫を開け、材料を一つひとつ確認します。「……材料も揃ってるのに、作ってくれたらいいのに」とつぶやくと、夫は肩をすくめ、さらにニヤリ。「いいや、女が作るもんだろ?」と言ってきました。私はその言葉に思わず眉をひそめ、ついに我慢の糸が切れました。

笑わない夫に差し出した、怒りの納豆ごはん

次の瞬間、私は声を荒げて「はぁ!?」と叫びながら手を止め、冷蔵庫から納豆と白ごはんだけを取り出しました。「じゃあこれでいいでしょ!」と差し出すと、夫は絶句。普段なら何でも笑って流す夫が、黙って納豆を見つめるその表情は、まるで幽霊でも見たかのようでした。

その夜、食卓にはブチギレ納豆ごはんだけが並ぶという、ちょっと異様だけど忘れられない夕食に。

納豆ごはん事件が夫を変えた!

ところが、この小さな事件が功を奏したのです。翌日から夫は少しずつ料理や家事を手伝うようになりました。最初は洗い物や簡単なおかずだけでしたが、数週間後には「今日は俺が作るよ」と自分から夕食を作る日も出てきました。

あの納豆ごはんが、夫に「料理は女だけのものじゃない」ということを気づかせる、大切なきっかけになったのです。今では、夫が作るカレーやハンバーグの日をひそかに楽しみにしています。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2024年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:miki.N
医療事務として7年間勤務。患者さんに日々向き合う中で、今度は言葉で人々を元気づけたいと出版社に転職。悩んでいた時に、ある記事に救われたことをきっかけに、「誰かの心に響く文章を書きたい」とライターの道へ進む。専門分野は、インタビューや旅、食、ファッション。

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