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大阪の最旬ホテルダイニング6選。五感が満たされる、ラグジュアリーな時間に酔いしれて

  • 2026.1.18
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新開業にリニューアルと、大阪のラグジュアリーホテルには美味しいニュースが花盛り! バスク料理に鉄板焼き、フレンチに寿司と、ハレの日を彩るごちそうをご紹介します。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

【1】パティーナ大阪|イナキ

気の置けない人と囲みたい火入れにこだわったバスクの美味

新感覚のラグジュアリーな時間を提案する「パティーナ大阪」。その19階、大阪城を中心に広がるパノラマビューが自慢のダイニングでは、世界が注目する美食の街、スペイン・バスク地方の料理が楽しめます。イベリコ・ベジョータの生ハムやパンコントマテなどのタパスがテーブルに並んだら、まずは乾杯! 続いてはオープンキッチンで炭火オーブンに食材を出し入れしながら、絶妙な加減に焼き上げたグリル料理が登場。「新鮮な山海の幸の持ち味を引き出し、味付けはシンプルなのがバスク流。炭火の香ばしさも肝心です。肉や魚は店内の熟成庫で寝かすことで、味はもちろん食感や香りもワンランク上の仕上がりに」と詫間秀平シェフ。ナチュラルな雰囲気のなか、リラックスして過ごせるのも魅力です。

(写真)ディナーコース「IÑAKI」¥16,000[サ込み]より。店内で2週間ドライエイジングしたリブロースを、休ませながら焼き上げた「熟成牛トマホークグリル」(+¥5,000、2名以上)。絶景を眺めながら味わえば格別!

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

スペシャリテの「イベリコ豚プルマ シェリーソース」。1頭の豚からわずか500gほどしか取れない希少部位の表面をさっと焼き、中はレアに仕上げて。口の中で脂がとろけるよう。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

ドライエイジングでうまみを凝縮した金目鯛の炭火焼き。皮目はパリッ、身はふんわり。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

お酒が進み、会話も弾む「本日のタパス」。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

スペイン・ジョスパー社の炭火オーブンを巧みに使いこなす詫間シェフ。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

壁一面の窓と天井のドライフラワーがアイコニック。

DATA
大阪府大阪市中央区馬場町3-91 パティーナ大阪19F
tel.06-6949-9193
営業時間:11時半~14時(L.O.)17時半~20時(L.O.)
無休


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【2】ウォルドーフ・アストリア大阪|月見

独自の焼き方で美味しさを引き出したオリジナルブランド牛に舌鼓
ヒルトンの最上級ブランド、ウォルドーフ・アストリアが4月に日本初進出! それぞれに魅力的な4つのダイニング&バーのなか、ハレの日には鉄板焼と寿司のカウンターを備えた日本料理「月見」がおすすめです。東京・麻布十番の名店「石垣吉田」の吉田純一シェフが監修する鉄板焼の主役は、生産者、35カ月以上の長期肥育、そして雌牛にこだわったオリジナルブランド牛「月見特選神戸ビーフ」。低温調理と炭火焼きを組み合わせた独創的な焼き方で、香ばしさとクリスピーな食感の後に上質な脂がとろける魅惑の味わいを実現します。アミューズや前菜などのメニューも、日本料理をベースにしながらも、旬の食材にひねりを加えたイノベーティブな美味揃い。鉄板焼きの枠に収まらない新しい口福体験を、ぜひ。

(写真)ディナー「香月」¥62,000[サ込み]より。オリジナルの「月見特選神戸ビーフ」を、鉄板の低温部分でゆっくり加熱した後、炭火で表面を香ばしく、カリッと。赤身のうまみと脂の甘みがあふれます。まずは与那国島の塩でどうぞ。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

メインの前の箸休めに供される、厨房で手打ちする出雲産そば粉10割の田舎そば。この日は黒鮑の肝のソースとあえて。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

「弾力があるのに柔らかい。そのタイミングを探ります」と炭台で仕上げをする高橋慎也シェフは、自他共に認める“肉オタク”。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

名匠の技が光る江戸前寿司も必食♡

カウンターで腕を振るうのは、職人歴30年以上、海外での経験も豊富な久保田 雅大将。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

鯛やフエフキダイなど関西ならではの旬の魚介は主に大阪中央卸売市場、マグロは豊洲「やま幸」から。3種の赤酢を使ったシャリは温度管理を徹底。「鮨 さいとう」で磨いた握りの技法で、薄く広く切ったネタがシャリを包み込み、口の中で滑らかに溶ける食感に。「黒鮑の酒蒸」「蛸の桜煮」などのつまみにも、熟練の技と創意工夫が光ります。ディナー¥40,000[サ込み]

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

静謐な空間の外に絶景が!

DATA
大阪府大阪市北区大深町5-54 ウォルドーフ・アストリア大阪29F
tel.06-7655-7111
営業時間:[鉄板焼き]12時~ 17時半・19時・20時半~ [寿司]12時~ 17時半・18時・20時~
※全て一斉スタート。
定休日:火・水曜、木曜のランチ


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【3】セント レジス ホテル 大阪| ブラッスリー レジーヌ

大阪の中心でパリ気分に浸れる♡ 洗練されたブラッスリー

「セント レジス ホテル 大阪」1階のレストランが、2025年4月、ブラッスリーとして店名も新たに生まれ変わりました。料理は長年ミシュラン二つ星に輝く東京・六本木の「レストラン リューズ」飯塚隆太シェフが監修。フランス料理の伝統に敬意を払いながらも、素材の魅力を引き立てた洗練の味が早くも評判です。例えばシグネチャーの「パテ アン クルート」は4種類の豚肉に鶏レバー、鴨胸肉、フォアグラを使ったパテの深い味とサックリした生地、うまみが凝縮されたジュレのバランスが絶妙。奇をてらわずシンプルに美味しさを追求したメニューの数々が、特別な時間に花を添えてくれるはず。

(写真)コースはプリフィックス形式、ディナーは4品¥8,500[サ込み]~。メインの「和牛ランプ肉のグリル」はトリュフが香るペリグーソースと。

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飯塚シェフの味とセントレジスの伝統を融合したレシピで作る「パテ アン クルート」。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

季節の果物を添えた「フロマージュブランのムース」もスペシャリテ。

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ショーケースに並ぶさまざまな前菜をリーズナブルに楽しめる「アペタイザー・マルシェ」が2025年秋からスタート!

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

壁一面にアートをしつらえ、インテリアも刷新。

DATA
大阪府大阪市中央区本町3-6-12 セント レジス ホテル 大阪1F tel.06-6258-3333
営業時間:11時半~14時(L.O.) 17時半~21時(L.O.)ティータイム11時半~16時半(L.O.)
無休


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【4】ホテル阪急グランレスパイア大阪|メゾン ヴェルテ

気鋭のシェフが手掛ける、月替わりのコースをお目当てに

グラングリーン大阪に2025年3月に開業した阪急阪神ホテルズの最上位ブランド「ホテル阪急グランレスパイア大阪」。館内唯一のダイニングは、東京・南青山のモダンフレンチ「ラス」の兼子大輔シェフが監修、朝食からバータイムまでそれぞれのシーンを華やかに彩るメニューが揃います。なかでも注目なのが、南青山の店と同じ「おまかせコース」を味わえるディナー。クリエイティビティあふれる料理は、季節の食材を生かした月替わり。リピートしたくなること間違いありません。

(写真)カニみそ、チーズ、卵黄のソースの濃厚な味わいが後を引く「北海道産ズワイガニを使ったフレンチトースト」。

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「おまかせコース」¥7,800[サ別]より、薫香が食欲を刺激する「燻製牛タンのスライス 酸味の効いたラビゴットソース」。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

木のぬくもりを感じるモダンな空間。

DATA
大阪府大阪市北区大深町5-54ホテル阪急グランレスパイア大阪5F
tel.06-6456-7171
営業時間:7時~10時11時半~13時45分(L.O.)17時半~21時(コース最終入店)ティータイム14時半~17時(L.O.) バー15時~22時(L.O.)
無休


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【5】フォーシーズンズホテル大阪|鮨 ラビス 大阪 ヤニック・アレノ

フレンチと江戸前寿司が融合した、新しい“おまかせ”に感動必至

世界中に21のレストランを展開し、合計17ものミシュランスターを誇るトップシェフ、ヤニック・アレノさん(取材時点)。日本の食文化への造詣も深く、2018年にパリに寿司店を開くとわずか半年で二つ星を獲得。’24年にはモナコに2号店、そして大阪に3号店を構えました。アレノシェフによるイノベーティブな前菜とデセール、その間に職人による江戸前寿司を供すメニューは全店同じですが、こちらを率いるのは職人歴30年以上の安田 至料理長。確かな目利きと仕込み、握りの技術を存分に堪能して。

(写真)ディナーのおまかせ¥38,000[サ込み]より。握りは10貫ほど。この日は軽く炙ったノドグロ、エシャロットと生姜が隠し味の大トロ、甘みが際立つクエなど。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

全4皿の前菜「エモーション」は、ヤニックシェフの味を忠実に再現。和風だしを使ったロワイヤルや酒かすをきかせた帆立貝柱のタルタルなど、和と仏の要素が溶け合った新感覚の美味。

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

デセールも3品と盛りだくさん!

KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]

早めのディナーではサンセットも楽しめます。

DATA
大阪府大阪市北区堂島2-4-32 フォーシーズンズホテル大阪37F
tel.06-6676-8591
営業時間:12時~14時半(L.O.)17時半~20時半(L.O.)
定休日:水曜


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【6】コンラッド大阪|蔵

1日1組限定! 贅を極めた特別コース

神戸ビーフ、松阪牛、近江牛の日本三大和牛に三重県産活け伊勢エビ、天然赤鮑に本マグロ…。最高級の食材を用いて専属の料理人たちが目の前で作り上げる鉄板焼きと寿司を、素晴らしい眺望を誇るホテル最上階の個室で優雅に味わう――そんなとびきり贅沢なコースがコンラッド大阪の「蔵」にお目見え。肉料理と魚料理を交互に提供したり味わいに緩急をつけるなど、考え抜かれた構成で夢のような時間を演出します。

(写真)器や空間も赤がキーカラーの特別コース「THE RED」¥100,000[サ込み]※利用は4~8名、5日前までに要予約。

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鉄板焼きシェフと寿司職人が専属でコースを担当。音や香り、そして会話も楽しんで。

DATA
大阪府大阪市北区中之島3-2-4 コンラッド大阪40F
tel.06-6222-0111
営業時間:11時半~13時半(最終入店)17時半~19時半(最終入店)
定休日:水曜




Photos : KATSUO TAKASHIMA[BOW PLUS KYOTO]
25ans(ヴァンサンカン)1月号掲載(2025年11月28日発売)

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