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なでしこジャパンの同僚選手が人種差別発言で6試合の出場停止処分…指揮官が明かす「何が起こったのか詳細が分かった」

  • 2026.1.18

リヴァプールFCウィメン(ウィメンズ・スーパーリーグ)のGKラファエラ・ボルググラフェが、チームメイトへの人種差別で6試合の出場停止処分を受けていた。

昨年夏に10年以上過ごしたSCフライブルクを去り、リヴァプールFCウィメンに加入したボルググラフェ。女子ユーロ2025では、ドイツ代表のメンバーに選出されていた。

しかし事件はシーズン前の写真撮影中に発生。同選手がチームメイトに人種差別的な発言をしたとして、リヴァプールは調査のためイングランドサッカー協会(FA)に報告した。『スカイ・スポーツ』ほか各主要メディアが伝えた。

リヴァプールFCウィメンのギャレス・テイラー監督は、FAカップ4回戦のロンドン・ビーズ戦前の記者会見で、ボルググラフェが処分を受けていたと報告。同選手は処分に該当する試合のうち5試合をすでに消化しており、ロンドン・ビーズ戦が最後の試合となる。

指揮官は、クラブの行動は「正しい」ものであるとしつつ、FAの決定を支持すると述べた。

「長い道のりで、皆にとって、特にラファエラにとってはフラストレーションの溜まる日々だっただろう。しかしようやく終わり、何が起こったのか詳細が分かったことをうれしく思う。これで前に進むことができる」とコメントした。

なお、リヴァプールFCウィメンは現在リーグ戦で12位。同クラブでは、なでしこジャパンのMF長野風花やDF清水梨紗も所属している。

筆者:本田建(編集部)

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