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「いくら」と「すじこ」の違い。正しく言えたら天才!?【大人のたしなみ】

  • 2026.1.19

「いくらとすじこの違いって何?」と聞かれると、案外あやふやな人、多いのでは?今回は、いくらとすじこの関係をズバッと解説! これを読めば、ちょっとした食通気分が味わえるかも?

実は…「いくら」と「すじこ」は同じモノ。なのですが…

いきなり結論から言うと、いくらとすじこは、どちらも鮭や鱒の卵。

すじこは、魚のお腹の中で卵膜(らんまく)に包まれて、まとまった状態のもの。つまり、魚が卵を産む前の「そのまんま」の姿。

そして、その膜を丁寧に取り除いて、一粒ずつバラバラにしたものが「いくら」になります。つまり…

いくら=すじこをバラしたもの!

ちょっとした“変身前と変身後”の関係なんですね。

味にはちょっと違いがあります

ここも気になるポイント。実は、いくらもすじこも、味の決め手は「漬けだれ」。

いくらはたいてい醤油や白だしなどで味付けされていますが、すじこは塩漬けが多く、すじこのほうが味が濃い&しょっぱい印象があります。

「いくら」はロシア語だった!

「いくら」は日本語っぽいけど、実はロシア語。

「икра(イクラ)」はロシアでは魚卵全般を指す言葉で、キャビアも“いくら”の一種という扱いなんだとか。

大正時代にロシア式の魚卵の食べ方が入ってきたことで、日本では「バラした状態の魚卵=いくら」という呼び名が定着したそうですよ♪

これを知っていれば、お寿司屋さんでもちょっと得意げに話せるかも!?次の食事会やパーティーの小ネタに、ぜひどうぞ。

文/暮らし二スタ編集部

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