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【実家が空き家になったらどうする?】みんなが選ぶ「リアルな答え」 半数以上が選んだ“圧倒的”な対処法とは?

  • 2026.1.17

実家が空き家になった場合、どう対処する?

実家が空き家になった場合、どう対処する?
実家が空き家になった場合、どう対処する?

少子高齢化が進む中、多くの人が直面する「実家の空き家問題」。いざその時が来たら、どう対応すべきか悩む人も多いのではないでしょうか。「訳あり物件買取プロ」が行った「実家が空き家になった場合の処分・活用方法に関する意識調査」の結果を参照して、空き家事情に迫ります。調査は2025年12月20日〜22日、将来的に実家が空き家になる可能性がある500人を対象に行われたものです。

まずはじめに「実家が空き家になった場合の対応を考えるタイミング」について聞いたところ、「いずれ考えるがまだ具体的でない」と答えた人が56.2%と最も多くなりました。続いて「すでに方向性はある程度決めている」が17.4%、「空き家になってから考えたい」が17.2%、「あまり考えたくない」が9.2%という結果でした。方向性を決めている人の理由を見ると、「空き家になったらすぐに対応したいから」(20代男性)や「ある程度考えておかないと土壇場になって困るので、一応どうするかというのはおおまかに考えています」(50代女性)といった備えの意識が見られます。一方で、まだ決めていない人からは「『空き家になる=親が他界する』なので、今具体的に考えたくはない」(20代女性)や「現在親が60代前半で、あと20年は生きられると考えている」(20代男性)といった声があり、心理的なハードルや時間的な余裕から先延ばしにしている実情がうかがえます。

「実家が空き家になったときに優先したいこと」では、「金銭的な負担をできるだけ減らす」が43.0%でトップとなりました。2位は「手間や管理の負担をなくす」で24.4%、3位は「家族・親族の意向を優先する」で21.8%でした。この結果から、多くの人が空き家を「負担」として捉えており、できるだけ早く整理したいと考えていることが分かります。また、3番目に多かった「家族・親族の意向を優先する」という回答からは、自分一人では決められない複雑さも見えてきます。

具体的な処分・活用方法については、「売却する」が58.0%と圧倒的な1位となりました。2位は「人に貸す」で16.2%、3位は「親族が住む」で8.8%、4位は「とりあえず解体する」で5.4%、5位は「自分が住む」で5.2%という結果です。売却を選ぶ理由として、「売却して現金化すれば、兄弟姉妹とわけやすい」という声もあり、相続の観点からも合理的な選択肢として考えられています。ただし、「そのまま売却したいが、現実的には崩してから土地のみ売却になると思う」(20代女性)といった声もあり、建物の状態によっては更地化が必要になる場合もあるようです。2位の「人に貸す」を選んだ人からは、「思い入れがある」「壊してしまう踏ん切りがつかない」といった理由で、売却ではなく賃貸として活用したいという意見が見られました。

今回の調査結果から、実家の空き家化に対して多くの人が「できるだけ負担を残さず整理したい」と考えていることが明らかになりました。売却や賃貸といった現実的な選択肢が上位を占める一方で、家族への思いから住み続けたり親族に引き継いだりする予定の人も一定数います。実家の空き家問題は多くの人にとって避けて通れない課題です。いざという時に慌てないためにも、早めに情報収集を始めることが大切と言えそうです。

(LASISA編集部)

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